旬の台所 膳や 「16穀米のとろ飯膳」と、ミナミの雑貨店めぐり

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

なんばウォークにある「旬の台所 膳や」でランチしました。

「16穀米のとろ飯膳」です。

普通においしかった・・。この普通に、というのが良い。

気取りがなく、どうだ!という主張もない。

するっと食べられて満たされる。

定食屋さんの安心感というか。

~~~~~

ご存じの通り、猛暑です。

どこで食べようか~と、昼日中に地上を当所なく歩いていたら。

空腹プラス暑さで倒れてしまいます。地下だ、地下。

用事を済ませた後、なんば駅の地下へ移動。

歩いていて見つけました、「旬の台所 膳や」。

ここに来るのは初めてだったので・・。

注文のシステムや席の着き方が、さっぱり分からない。

棒立ちの私に、お店のお姉さんが笑顔で丁寧に教えてくれました。

「まず席に着いてください」

「ご注文は・・」

「それなら小鉢をひとつ、あちらの棚からおとりください」

「お待たせしました」

あっという間にやってきた「16穀米のとろ飯膳」。

はらぺこだったので、このスピードは非常にありがたい。

では、いただきます。

ついてきた、とろろ。

ご飯にかけるんでしょうけど、結局別々に食べました。

なんとなくそんな気分だったんで。

そして右下に鎮座する、ドデカい「豚汁」。

これ、二重にびっくりしました。

まず最初は、そのでかさに。

うわー大きな椀。食べきれるかなぁ・・と箸を入れて、またびっくり。

底が浅いんです。3センチくらいだったかな(体感)。

意外な浅さゆえ。

箸が勢い余って底に当たってガツっと音をたててしまい・・。

少々恥ずかしかった。笑

まわりを見渡すと、サラリーマンのおじさまたち。

それに、就活中の若い女性たち。それぞれ一人客。あ、私もか。

注文も、皆さん慣れた様子で恰好良かった。

ご馳走様でした。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

おまけ。

この日は、用事の後でご飯を食べる前に寄り道していました。

ひとつは、こちら。

堀江にある「ASOKO」というお店。低価格雑貨店です。

低価格な雑貨店といえば、心斎橋の「タイガーコペンハーゲン」が有名。

タイガーが北欧なら、こちらは日本の会社が経営しているお店だとか。

少しだけ店内を見てまわりました。

結構男性が好きそうな硬質なアイテムが多いという印象。

もちろん、女性向けっぽいカラフルで可愛らしいものもありました。

クリップとメモ帖だけ購入して、移動・・。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

また来てしまいました。

その「タイガーコペンハーゲン」です。

北欧の¥100ショップと言われている、人気ショップ。

さっきの店も色んな雑貨がありましたが・・。

私個人としては、タイガーの方が好み。

欲しい!と思う雑貨が多いんです。

それらがほとんど全て¥100だなんて。

ほんと、わくわくします。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

やはり、こっちで多く買い物してしまいました。笑

日常生活でよく使ったり、余り使わなかったり。

・・といった、なんでもないもの。

これらが沢山目の前に溢れている様子。

見ているだけでも嬉しくなってきます。

タイガーの商品は・・。

ふふっと笑えるちょっとしたユーモアと抜け感があって、可愛い。
今回もちょこちょこ、さもないものを買ってしまいました。

ミナミは若さと活気があって、キタとまた違う雰囲気。

どっちも面白くて、おいしくて、そぞろ歩くには楽しい場所。

猛暑に気をつけつつ・・。

地上をてくてく散策するために、また来ようと思います。

ありがとうございます。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness 定食屋さんって色々あるんですね。チェーン店だけでなく、夜は居酒屋になるお店が昼に定食をやってたり・・そしてそういうお店には必ずサラリーマンのおじさま達が沢山いる。今回はいわゆるチェーン店。就活の女子学生が結構いて、皆物馴れた雰囲気だったのが頼もしかったです。若い女性というと、こじゃれたお店で洋風ランチ、というイメージがありましたが、こんなしっかりした和の定食をもりもり食べているのを見ると、なんだか地に足がついた感じというか・・←全くの独断。笑 そうそう、おじさんがいっぱいで混んでる店は当たりだと思っているので、今度そういうお店をチェックして行ってみたいです。。

~ある日のつぶやき~

人との関係はあっけなく、でも素晴らしく、面倒くさくて、助けられる。肝心なのは、いつだって自分が中心にいるという事を忘れない意識だ。相手いかんで自分が揺らぐのではなく、自分の人生に他の人が関わっているのだというスタンスを保つようにすること。自分をないがしろにしがちな人はこの一事を心掛けて、自分を大切にして欲しい。私もそうする。そして、さらさらと流れるように生きていきたい。。