あっさりした米粉ヌードルを食べてきました。
量たっぷりで、ものすごくおなかいっぱいに・・。
ルクア10階にあるタイ料理のお店「マンゴツリーカフェ 大阪」。
レストランフロアなんですが、このお店だけはちょっと雰囲気が違う。
というのも、スペースを区切る壁が、通常の三分の一ほどしかない。
上がぽっかり開いている・・。とても開放的なんです。
わいわいがやがやした雰囲気が、食堂っぽくて親しみやすい感じ。
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ランチメニューも6~7種類くらいあって、プレートになっています。
ごはんものと迷ったんですが、つるつるっと食べられそうかなーと。
米粉ヌードルを使った「チキンスープのクェッティオ」を注文。
鶏ガラスープにハーブが効かせてあり・・。
「辛いお料理がニガテな方におすすめ♪(原文ママ)」。
というマークが、メニュー名の横についていました。
タイ料理のお店にきて、辛い物苦手って・・と思われる方もおられるかと。
でも結構そういう人がいるのか・・。
上記のマーク付きメニューがいくつかあったんです。
私は辛い物が苦手ですが、タイ料理のいくつかは好き。
なので、いつも辛くないものをチョイスして楽しんでいます。
今回もそう。
前菜とサラダが一緒に盛り付けられて出てきました。
いかと玉ねぎのお浸し風と、ビーフン、揚げたシュウマイ。
丁度良い量で、それぞれ個性が違ってて良い感じ。
しばらくして、「クェッティオ」が登場しました。
こちら。
米粉ヌードル、結構太めです。もやしもどっさり。
では、いただきます。
もちもちした麺に、半透明な鶏ガラスープ。
このさっぱりした感じが好き。おいしいです。
ただ・・私には量が多く、食べても食べても、はじめから量が同じ。
という気がするくらい、減らない・・(んなはずないんだけど。笑)
やっと全て食べ終わった頃には、立ち上がるのに気合いがいるほど。
こういう時、大食漢のお連れ様(私の場合は夫)がいてくれたらなぁ・・。
と思いました。
あっさりさっぱり・・「チキンスープのクェッティオセット」。
麺少なめ、とかオーダーできたら有難いなぁ。
ありがとうございます。
レストランというより、カジュアルで雑多な感じが食堂っぽくて、面白い雰囲気でした。ルクアのレストランフロアって、平日でもほんとによく行列ができているんです。だから今まで一度しかランチしたことないんですが(そのお店は待たずにすぐ入れた)、今回もすぐ入店&着席できたので、昼ごはんにありつくことが出来ました。ささっと食べて席を立ち、ふとお店の外を見ると、ずらっと行列が・・たまたま空いていたようで、助かりました。単品ものより、こういうプレートランチだと野菜も摂れるのが嬉しいです。。
~ある日のつぶやき~
母は、ある年齢より上になり、映画をいつ観ても¥1000というご身分である。いいなぁ。普段から私より多くの映画を観ている。洋画、邦画に関わらず・・なのだが、邦画の方が好きみたい。私もそう。で、最近観た映画について話していて、マナーの話になった。やはり大勢の人が一緒にスクリーンを観る訳だから、静かにすること(音をたてないこと)が大事だという結論に。母が一番かちんとくるのは、携帯などの画面がちらちらすること、らしい。ぼそぼそ話し声が聞こえるのは論外だそう。うんうん、分かる。ふふふ・・と、大きくはないが、静かでもない忍び笑いが聞こえることについては「あーあれは、おばちゃんきっとね、ツボに入ったんだと思うよ。おばちゃんは独特のツボがあるけぇね~」と理解を示していた。ただ自分は声は出してないはずだとのこと。ふむふむ。映画館で売ってるんだから仕方ないかーと言いつつ、食べ物をガサガサさせて食べたり、それ以前に映画観ながらそんなにおなかすく?という疑問も母から飛び出した。始まる前に食べるか、終わるまで我慢できないのか・・と。そうそう、実は私もそう思ってた!話盛り上がる(笑)。いろんな人がいて、楽しみ方も色々・・。自分だけでも迷惑にならないよう静かに観賞したい。。