「ゼリーポンチ」。
ずっと行きたかったお店にやっと訪問できました。
喫茶店「ソワレ」。
京都、河原町駅からもほど近い場所にあります。
こちらの名物メニューが「ゼリーポンチ」。
このゼリーポンチをどこかでひと目見て以来・・。
訪問を切望していました。
1階は満席。2階へ上がります。
・・と、そこはブルーの世界。
東郷青児氏の描く女性の絵が飾られています。
これがまた雰囲気にぴたりと合っている。
2階の窓際席に座りました。
ブルーのぶどう。
外のネオンが目に入るとちょっと残念なのですが。
角度を変えて、このブルーの世界に浸ると・・。
想像以上に落ち着く。
これが私の率直な感想です。
ゼリーポンチには惹かれるけど・・。
幻想的を通り越した雰囲気だったら。
奇抜すぎたらどうしよう・・とちょっぴり思っていました。
でも全然そんなことない。
深い深い海の底で、じっとしている気分。
まわりに誰がいても一人静かにくつろいでいるような気分。
こんな気分になれたのは久しぶりです。
運ばれてきたゼリーポンチ。
やはり、とても綺麗で、浪漫を感じる一品。
弾力のあるカラフルなゼリー。
しゅわっとしたソーダ水の中を泳いでいます。
やっぱりここは海の中、それも底なんだ・・。
青い海の底で・・乙女なゼリーポンチを頂きました。
一人でぼーっとすごすために、また行きたいです。
ありがとうございます。
なんというか、ほんとに落ち着いてしまい、ここから出ずに外の川をみながら、ぼーっとしていたい・・と思ってしまいました。夕暮れ時、もしくは夜にくるのもいいかなー。でもきっといつ来てもこの静かな雰囲気は変わらないようにも思います。ちなみにこちら、禁煙ではないです。この時はたまたままわりに煙草を吸う人がいなかったので、煙草の煙が苦手な私にとっては助かりました。それを考えると、その時その時で居心地の良さは違うかもしれません。でも初めてながら、2階席がとても気に入ったので、次回も2階席がいいなーと思いました。さて、次の記事もまた京都のお店です。。
~ある日のつぶやき~
先日風邪をひいた。それが夫にもうつり・・風邪っぴき二人。今まで二人とも同時期に風邪ひいた、ということはなかった。全滅すると結構大変。着替えるから、洗濯は毎日(干してたたんで箪笥にしまうのが、こんなに疲れるとは・・)。掃除は簡単に。食事・・これはもう究極の手抜き。二人とも食欲ゼロではなかったので、少しずつ何かを食べてすごした。常備菜が役にたったが、これがなくなると、今度は災害用の備蓄食品へ。夫はたまごがゆ、私はスープ春雨。二人とも元気がないため、言葉少な。わびしい。メニューうんぬんより、元気で明るい雰囲気の中、食卓を囲むというのがやっぱりいいんだなと実感した。前回の風邪より早めに治って良かった・・。。