久々に正統派のプリンを食べました。見るからに昔ながらのぷりっとした固めのプリン。その頂には、さくらんぼ&生クリームのティアラがのっかっています。
ところは、浅草の喫茶店「金龍」。
優しいお味のミックスサンドをランチに頂いた後、デザートに頼んでおいた「プリン」を堪能。ほんわか気分になるおいしさ。ごちそうさまでした。
「金龍」はアットホームで居心地が良く、おしりに根が生えそう・・。だけどこうしちゃいられない、と席を立ち、お店を後にしました。
浅草は元気なご婦人が多い気がします。世間話をしながら前を歩くお二人。
かばんを持つ手、あげた足まで仲良く一緒。ふふ・・。
と、話題のスカイツリー近影。
不意打ち的に目の前にそびえたっていたので、思わず「おー」と声が出ました。
実物は想像以上に綺麗。わくわくしました。
ありがとうございます。
ほおずき市は夫も好きで行きたがっていたのですが、仕事のため断念。私一人で取材と称し、行ってきました。帰宅後、私が撮ったほおずき市の写真を見ていた夫には、リクエストされていたお土産「雷おこし」と「人形焼き」を進呈。以前来ていた時は自身が写真を趣味にする前だったので気づかなかったんですが、今年すごく沢山見かけたのが同好の士、カメラを持った人の姿。年配の方が多かったです。みんな考えることは一緒なのかな。ほおずき市は、夏の風物詩ですもんね。。
~ある日のつぶやき~
むかーし昔の浅草だったら、スカイツリーってどんな風に見えただろう。今の浅草は、古いものと新しいものが渾然一体となって、独特の活気ある街になっている。今の浅草だから、このスカイツリーが映えるのかなーと思った。下町は、歩いていると、昔の光景が今の光景に重なっているように感じることがある。街も生きている。ぼーっと歩いて街の雰囲気を味わうのが好き。浅草は何度行っても、奥が深い街だなぁと思う。。