先日、久々に一杯やってきました、昼間から。いえいえ、お酒ではないんです。
ご覧の通り緑色の液体・・そう、青汁。青汁をくいっと一杯。滞在時間1分足らず。
場所は銀座。ちょっと意外でしょ。
お店の外観。ここ銀座?って・・そうです、銀座一丁目。
前を通りかかり、思い切って初訪問したのが数年前。以来、思い出した時にふらっと寄ってます。最近はご無沙汰でした。
こじんまりした(6畳くらい?)店内では、常連さんらしきお客さんがお店のおねえさんとおしゃべりしてました。
私はカウンターで「一杯ください」と¥250支払って、ぐっとグラスを干したら「ご馳走様でしたー」と店を出る・・。滞在時間は1分もないです。
こちらで供されるのはもちろん、青汁のみ。大が¥500、小が¥250。常連さんは回数券を使われてました。私はやったことないけど、持ち帰りも出来るようです。とれたケールで味が決まるので、日によって微妙に味わいが違うのも面白いところ。この日はさらっと爽やか、飲みやすかったです。
めっちゃおいしーと言えるほど、青々した味が好物という訳じゃないけど、これでビタミン・ミネラル・食物繊維を補給できたと思うと、悪くない・・にやり、といった感じ。
ありがとうございます。
場所は、キルフェボンの新しいお店の前の道を北、京橋方面にまっすぐ50~60Mくらいかな、進んだところです。日祝が休み。お客さんが結構ひっきりなしに来られてて、年配のサラリーマンから若い女性まで客層は幅広いです。外観を見て悩むより、よし!といったん入ってみればだいじょうぶ。次からは普通にふらっと立ち寄れると思いますよ。。
~ある日の私~
思い込みで味がかわるってこと、あると思う。でもあくまでも多少ね。体に良い、ヘルシーだ・・という食べ物や飲み物の場合、私はけっこう許容範囲が広がり、味がどんぴしゃじゃなくても体に良いんだからこれくらい、いや、これならおいしい方だよ、と思えるほう。夫はヘルシー関係だろうがなんだろうが、自分好みの味じゃなかったら自発的には食べないタイプ。以前、黒酢を試してみようと購入したことがあった。水で割って飲むのだが、より効率良く摂取したいと濃いめに作った。えーそれ大丈夫?という夫。これくらい飲めるよ、と大見得きって、ぐっと飲んだところ・・むせ返って、けほけほ。大笑いされた。気合いじゃどうにもならないことがある。ヘルシーでも自分の許容範囲じゃないと感じたなら、素直に撤退していいのだ、うん。。