写真は先日おやつに作った白玉のみたらしです。てんてん・・と見えるのは赤しそ。白玉はいつものごとく、玄米粉入り。思いつきで入れてみた「赤しそ」が意外にも白玉にマッチしていて、ほんのり桜餅のような風味を感じます。僅かな塩味が深みを出してくれて、みたらしのたれにもぴったり。おいしい~!
使った”ゆかり”はこれ。白玉の生地に少量混ぜ、丸めて茹でたら出来上がり。
みたらしのたれ作りも簡単。今回使ったのは、てんさい糖のシロップと醤油です。
たっぷりたれをつけていただきました。右はついでに作ってみた、ノーマルな白玉と黒ごま入りの白玉です。こちらは正統派の美味。みたらしだんごが好きでよく購入もしますが、自分で作れば玄米粉や赤しそなど、思いつきで何かを加えてアレンジ出来るのがいいです。簡単ですぐ食べられておいしい・・。うちおやつの王道だな~。
ありがとうございます。
みたらしのたれって簡単なのにほんと、おいしいですよね~。醤油より甘味料の方を多めにしたら、慣れ親しんだみたらしのたれになります。好みでとろみをつけても・・。醤油を多めにして少し辛めにしても目先が変わるし、何か具材を加えたらおかずにもなりそう・・なんて思います。。
~ある日のつぶやき~
みたらしだんごを買うと、透明のパックに入れてくれる。だんごを堪能した後でパックについた「たれ」を指でちょっとなめる、というのは当たり前だと思っていた。が、結婚当初それを見た夫に、ざざーんと波のようにひかれてしまった。え?!・・というのも今は昔。近頃は「どうぞ~」と笑顔でパックを差し出される。それもなんだか、ね~(といいつつやってるけど・・アハハ)。