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東北地方太平洋沖地震で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り
申し上げます。被災された皆様、ご家族に心よりお見舞い申し上げます。
少しでも早く 心穏やかにすごせる日がくることを 願っております。
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＊地震の前に予約投稿として書いていた記事です＊
久々に作ってみた、フレンチトースト。出来上がりに粉糖をかけて、メープルシロップをかけたところです。これ以上ないくらい卵液を吸い込んだ食パンのふちを、シロップがとろりと流れています。
フォークで切ってみると、やっぱり卵液がパンの生地すみずみにまで染み渡ってる・・。では、いただきます。ほわわっとした食感のフレンチトースト、表面は香ばしく、噛むと甘くて優しくって・・。おいしいです。
この日の前日の夜。突如として、フレンチトーストが食べたい！と思ったので、明日食べるため、まずはホームベーカリーで食パンを焼いておくことにしました。生地には強力粉と玄米粉を使い、くるみとレーズンを入れて、早焼きコースで２時間。焼き上がりを見届けてから就寝・・。
翌日食パンをカット。せっかくだから、分厚くしようと、３ｃｍくらいの厚みにしました。豆乳を入れた卵液に浸かってもらいます。写真左下は片面浸して裏返したとこ。それをフライパンにのっけて弱火でじわじわ焼いたら完成。ふわっふわにできました。
粉糖をかけたら、ふちがとろとろになっているため、そこだけ粉糖が溶けてます。これだけでもいいかなと思ったものの、やはり。メープルシロップをかけました。
フォークを押し当てると、パン生地から空気の玉がぷくっと出てきました。出来立てってどんな姿や様子もいちいち垂涎の対象になる！久々に作ったフレンチトースト。食べたいものを自分で作って食べるって、心の栄養にもなる・・。
ありがとうございます。
幼い頃、母によく作ってもらっていたフレンチトースト。大好きだったけど大人になって余り食べなくなり、結婚してからも数える程度。自宅ごはんは和食が多いのもあるかな。簡単でいつでもできる・・と思いつつこの日までご無沙汰でした。やっぱりおいしいな、フレンチトースト。食パンにくるみとレーズンを入れたのは夫の希望です。今回の卵液、パンを浸す前に一度漉しました。より卵液が染みるように、食感も良くしたかったので。。
さて、右上の写真は今日の記事に全然関係ないけど、先日スーパーで買った人参たちです。よく見かけるすらりとした人参３本入りの袋が並ぶ中、ずんぐりしたこの子たちの姿があり、可愛いのでこれに決めました。味は普通においしかったです＾＾
～ある日のつぶやき～
我が家のごはんやおやつレシピ。結構小さい範囲でぐるぐるまわりながら、少しずつ変化している。たまに、昔よく作っていたけどご無沙汰していたものや、苦手だと言われたから作ってない・・というようなメニューを掘り起こしてみると案外新鮮で、今なら大丈夫、おいしい、というものがある。見直したり、取り入れたり。「今」にぴったりなものを柔軟に作っていきたい。。