手前が「いちごとクルミのタルト」。奥は「ミルリトン」。
「ミルリトン」はフランス・ノルマンディーの都市ルーマンで 、昔から
親しまれてきたタルト。しっとりしていて、エッグタルトに似た味わい。
シンプルながら深みと懐かしさを感じさせる。
千里山にある「LABO.KAKAPO(ラボカカポ)」* は、
ケーキと焼き菓子の工房。 カカポとはフクロウオウムのこと。
店名の由来は「母が私に似ているというので・・」と オーナーの中島さん。
この日は「float」@豊中市で開催されていたイベント出店での販売。
「いちごとクルミのタルト」。
ラボカカポさんのケーキやタルトには、旬の果物が使われている。
見て美しく、食べて繊細。計算された素材の組合せ、バランスの妙が魅力。
おいしさの先に、思いや余韻が残るのだ。
「クロッカン」。
”フランスのカルメラ”と商品カードにあった。まさしく。
さっくさくの食感とアーモンドの風味が良い。
ネパールの良質な紅茶の茶葉を使った「クッキー詰め合わせ」。
「オートミールと紅茶」「ヘーゼルナッツと紅茶」
「フランボワーズジャムと紅茶」「チャイ風」の四種類。
自宅工房前やイベントでの販売のほか、オーダーにも対応してくれる。
焼き菓子は発送も可。
ケーキの配送も行っている。
*配送は、工房のある「千里山」中心の地域に限る。
吹田市、豊中市、茨木市、摂津市、それらに隣接した市あたり。
大阪市は淡路くらいまで。
研究熱心で、季節ごとの新作も続々登場。
ふんわりした雰囲気の中島さんとお話しながら、
どれにするか選ぶのも楽しい時間だ。
「LABO.KAKAPO(ラボカカポ)」さんのFBページはこちら* 。配送料別途。配送範囲は確認した方が確実。ラボカカポさんの菓子の繊細で可憐な味に魅了され、イベント時には毎度おじゃましている。ほんわかした中島さんとお話していると、いつの間にか気持ちがほぐれて和む。オーナーのお人柄も素敵な菓子工房。ケーキもタルトも焼き菓子もどれもおすすめ。ぜひ。
ありがとうな毎日 FBページはこちら*
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