「魚介のパエリャ」。
触れるのも憚られる熱いパエリア鍋で登場。
良い香り・・魚介のだしが米に染み込んでいます。
とってもおいしかった!満足のランチでした。
グランフロント南館7階にあるスペインバル「LA BODEGA(ラ ボデガ)」。
こちらでランチすることにしました。
おなかはすいているけど、何が食べたいか自分でも分からず・・。
ぐるっとレストランフロアを歩いていた時。
こちらの立て看板にあったパエリアを見て、「これだ!」と思いました。
シーフードが好きなので、「魚介のパエリャ」をチョイス。
まず運ばれてきたのはサラダ。
ボリュームがあって嬉しいです。野菜をたっぷり摂っていると安心。
わしわし食べて、しばし待つ。この時間が結構長く感じました。
お、いよいよ主役の登場。やっとだ・・。待ちわびた「魚介のパエリャ」。
大きなエビ、カニが、中央にででんっとのっています。
ムール貝やアサリ、赤いパプリカもあって賑やか。
ホタテもありますよ。
では、いただきます。
サフランライスに、魚介のだしが染み込んでいて・・。
具材そのもののおいしさはもちろん。
この「だし」のために全てがある、と思うくらいの濃い旨み。良いなぁ。
うんうん、おいしいです。
だしの旨みが染み込んで・・「魚介のパエリャ」、LA BODEGA(ラ ボデガ)。
具の沢山のったパエリア鍋を前にすると、テンション上がる・・。
見た目も味わいも華があって、満足のランチでした。
ありがとうございます。
窓から日が差し込んでとても明るい店内。夜は夜景が楽しめるんじゃないでしょうか。パエリアが出てくるまで結構時間がかかるので、急ぎじゃないときのランチに良いですね。あつあつのパエリア鍋で出てきて、わずかに出来ているおこげもおいしかったー。ブイヤベースも気になるし・・また行きたいです。。
~ある日のつぶやき~
ずっと昔、友人が屋外でパエリアを作ってくれたことがあった。キャンプなどにもよく行っている子で、手際が良かった。私は言われたことを手伝うのみで、ほとんど見守っているだけ。しばらくして完成したパエリアは、良い香りを放ち、日差しを受けてぺかっと光り、鍋の中から笑っているように見えた。大勢でわいわい言いながら、パエリアを食べる。それがとっても楽しくて。パエリアは明るい日差しが似合う。賑やかな雰囲気が似合う。だけど、今回みたいに一人で食べても、その明るい雰囲気は失われることなく、やっぱり賑やかな気持ちにしてくれた。元気が出る食べ物なんだなぁ、パエリアって。。