プチサイズのカヌレを食べました。
外は気持ちカリっと。中はもっちり。全体的に少し柔らかめ。
焦がしバターの濃厚な風味、甘くて苦い味わい。
とってもおいしかったです。
購入したお店は、「fait en bonbons(フェッタンボンボン)」
難波橋を渡って、数分歩いたところ。西天満にあります。
道に迷って困っていたら、宅配便のお兄さんが教えてくれて、助かりました。
先月のものすごく暑い日、初訪問。
店名を冠した商品は売り切れだったのか、この時は在庫なし。
選んだのは、量り売りの小さなカヌレ100gと、キュートなカップケーキ。
カヌレは、100gで約7個あります、とのこと。
ぴったり7個で重さは100gを少し超えたくらい。
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カップケーキは定番ものと季節限定ものが数種類ずつありました。
6月末まで、という限定ものの中からひとつ。
商品名は書かれていませんでした。
カラフルで可愛らしいです。
暑かったのもあって、持って帰る途中でアイシングが少し溶けてしまった・・。
中はこんな感じ。
こちらは粉とたまごの風味がふんわり漂う、素朴な味。
みっしり詰まっていて、ほろほろっとした生地。口に入れるとほどける・・。
見た目より、食べるとシンプルな感じがしました。
量り売りで好きなだけ・・「カヌレ」など、fait en bonbons。
カヌレって魅力的。気になる。色々食べ比べてみたい。
こちらのカヌレは、そんな気持ちを引き出してくれました。
ありがとうございます。
今までは余りカヌレに惹かれなかったんです。むかーし、一度だけおいしいのを食べた事があるけど、お店がどこだか忘れてしまった・・(残念)。それはもうちょっと外側がカリカリしていたような・・と、今回のカヌレを食べて思い出し、俄然カヌレに興味がわいてきました。これからお店でカヌレに出会ったら、色々食べてみたいと思います。。
~ある日のつぶやき~
先日夫の朝食用のパンを作っていたときのこと。長めの一時発酵が終わった頃、急激に眠気がおそってきた。あー、今日はちょっと睡眠時間が短かったからね、と自覚はあるのだが、なんせ今はパン作りの真っ最中。でもすーごく眠い。ソファでついうとうとして意識がなくなる寸前に、キッチンタイマーが鳴る。お、二次発酵がすんだ。成形して、また10分置いて・・。その間にも、うつらうつら。またぐっと深い眠りに入る直前で、キッチンタイマーに起こされる。半目になりながら、どうにか最後の焼き工程でオーブンにトレーを入れ、焼き上がりを出してから、数十分仮眠。ようやく人心地ついた。パン作りって長時間かかるけど、作業が数十分単位で細かくあるから、わりと忙しい。教訓。パン作りの最中は仮眠ができない。。