薪窯で焼いたピザが登場。
あつあつで、焦げた部分も香ばしくておいしい・・。
大満足のランチでした。
中之島にある「GARB weeks」。
川沿いで緑も多く、ロケーションは抜群。
オープン席もいいかなと思ったのですが、母の希望で店内席へ。
店内も十分明るいです。
奥に薪窯があります。
見ていると、続々とピザ生地が入れられていました。
しばらくぶりに顔を合わせての四方山話は、楽しい。
ピザとパスタのランチを注文したら、まずセットのスープとパンが運ばれてきて・・。
その後、メインのピザとパスタがやってきました。
これは「淡路海老と揚げ茄子のトマトクリームソース タリアテッレ」。
週替わりのパスタです。
殻つきの海老はそのまま食べられて、カリッカリの食感が良い。
トマトクリームはエビの出汁も入っているようで、濃厚なおいしさ。
手打ちだというもちもちしたパスタも美味。
トップ写真のピザは、”本日のピッツァ”「アンティーキ サポーリ」。
とろけたチーズたっぷり。薪窯で焼かれているから、焦げ目もおいしいんです。
母がいたく気に入り、気付いたら私の倍の枚数食べてました。
やっぱり母は食べるのが早い。笑
川辺でイタリアン・・ピザとパスタのランチ、ＧＡＲＢ weeks。
素敵なお店で母の健啖な様を見、元気だということを確認できて良かったー。
ありがとうございます。
こちらにくるのは初めてだったのですが、こんな雰囲気も味も良いお店に出会えて良かったぁと思いました。よく通りかかっていたのに、今まで気づかなかったんです。でも近隣の皆さんはよくご存じのようで、昼休憩の時間になったら、ビジネスマン・ＯＬの方々であっという間に満席になりました。景色の良い場所でおいしいランチを食べたなら、午後からの仕事もはかどりそう。天気の良い日にまたぜひ来たいと思います。。
～ある日のつぶやき～
夕方のスーパーにて。陳列棚の下にしゃがむ、小さな女の子とお店のおばちゃん。何やら相談している様子。「これにしたら？」というおばちゃんの言葉に頷いたその子は、自分の体の３分の１超はあろうかという大きなパン粉の袋を抱っこして、レジに並んだ。私が会計を済ませ、レジ袋に食材を詰めて表に出たら、その女の子が前を歩いている。手には女性ものの財布。これまたすごく大きく見える。きっとお母さんの財布なんだろう。肩に担ぐように持ったパン粉の袋が歩くたびに揺れていた。夕飯の支度をしていたお母さん。パン粉がないことに気づき、手が離せないので、娘ちゃんにおつかいを頼んだのだろう。気をつけて帰るんじゃよー、と後姿に心の中で呼びかけ、道を曲がった。あの子んちは、今晩何のフライなのかなーと思いつつ。。