いやはや、暑い!
こんな日は、さっぱりしたものが食べたくなります。
家にあった夏野菜でマリネを作りました。
素焼きしたズッキーニが少々香ばしいことになってますけども。
おいしく出来ました。
マリネ液に使ったのは、これ。
先日作った「梅シロップ」です。
もうこれだけになってしまいました。なくなるの、早かった!
梅シロップは、水で割って飲むだけじゃなく。
こうして料理の味付けにも使える。
さっぱりしていて飽きのこない味なので、本当に重宝します。
もう少し多めに作っておけば良かったなぁ、といつも思う・・。
だけど、それくらいでちょうど良いのかも。
夏は、マリネをよく作ります。
本来なら魚介類・・タコか何か入れたいところです。
が、この日は魚介類のストックがなかったので、家にある野菜だけ。
よりあっさりしたマリネになりました。
野菜を切ったり焼いたり、下処理してボウルに入れ・・。
梅シロップなどで調味したマリネ液に浸したら完成。
すぐ食べてもおいしいです。
でも少し時間を置くと、液が具材に染みてよりおいしくなります。
梅シロップで・・「夏野菜のマリネ」。
爽やかな中に、ほんの少し感じる甘み。箸が進みます。
あっさりさっぱりした副菜は、暑い時期の強い味方。
この夏も食卓に登場する回数が多くなりそうです。
ありがとうございます。
梅シロップ、やはりこの後すぐ使い切りました。旬の梅を使って作ったシロップが、おやつに料理に・・と色々使いまわせるのって嬉しい!なんだか得した気分です。旬のものはその時期の体に必要な成分・栄養を備えてくれているので、どんどん食卓にのぼらせたいなぁと思います。何より、旬のものはお買い得でおいしいですし^^♪
~ある日のつぶやき~
衛生観念というのは、人によって程度が違う。科学的にどれだけ菌があるか・・ということ以上に、感情面で衛生的だと思えるかどうかの方が、日常生活では大きく捉えられている気がする。気にならない人の目には、気になる人がさぞ神経質にうつることだろう。でもその神経質さだって、もっともっと気になる人からみたら「そんなゆるい対策で、バイ菌大丈夫?」ってなことになる、きりがないと言えばそうだが、やはりどんな事もバランスが大切で、気にしすぎ同様、気にしなさすぎも問題だ。一緒に暮らす家族が同じ程度の衛生観念の持ち主だったなら、お互い穏やかにすごせるだろう。大変なのは、程度がかなり違う場合。日常生活でひと悶着もふた悶着もあって、しょっちゅう衝突することになる。実家の父は、すべてにおいてかなり適当な人。だから母がいつも気を揉んでいる・・というか、ストレスを感じている。母が「綺麗な状態を保ちたい」と願っても、その事に重要性を感じていない父は無頓着だし、気にしていない。可哀想だが、気になる方・出来る方が対策を講じるしかない、という感じ。歩み寄りやすり合わせというのは、出来る人同士の間だけで成り立つ原理なのだろうか。最低限これだけは・・という事さえ忘れたり、そもそもそれをする気がない、という人とどうやったら穏やかに暮らせるのか。小さな事だけど大きく、問題視するには小さい・・という、日常の”気になる事”は、感覚の鈍磨を待つしかないのかも・・。。