おいしい豆を食べました。
色同様、味もしっかりついています。
食べ応えもあって、大満足。気に入りました。
醤油豆、です。
使われている豆は、そら豆。
四国の物産展があった時・・。
試食を頂いておいしかったので、購入しました。
讃岐地方の名物なんですね。
そら豆といえば・・。
翡翠色とも言える、あの綺麗なグリーンが特徴。
だけどこれは、醤油で煮てあるので濃い茶色。
よーく味が染みこんでいるのが、見た目からも分かります。
いただきまーす。
そら豆の皮って硬いんですけど、これは柔らかい。
醤油が染み染み。醤油の味がばばーんとします。
でも甘さもあって。
甘辛いけど、ちょっぴり醤油のしょっぱさが勝った味。
これはくせになる後味ですね。とてもおいしい。
おやつにも、おかずにもなるのがいいなぁ。
醤油が染み染み・・讃岐名物「醤油豆」。
これ、ぜひまた食べたいです。どこかで売ってないかな~。
ありがとうございます。
物産展で出会った味は、常設のお店と違って期間限定だったり、実際にそこへ行かないと味わえない味だったりするので、気に入った時がせつない~。笑 なかなか味わえないところにまた良さがある・・ということだ、と思うようにしています。豆を煮るのが好きとはいえ、実はこんな風にそら豆を煮たことはなく。皮ごとでこの柔らかさ。きっとすごく手間がかかっているんじゃないかな~と想像。醤油豆、いろいろ食べ比べてみたいです。。
~ある日のつぶやき~
食事療法をしていたら、すごくつらいんじゃないかとかストレスたまりまくるんじゃないかと、まわりの人が心配してくれる。とても有難い。でも意外なくらい、わりと平気にすごせている。だめな食材が結構あるのだが、これを頭に入れたら、あとは比較的自由に献立を組み、息抜きしつつ、楽しんで食べている。では何がつらかったかというと、スーパーなどで夫用のおやつやアイスを調達する時だ(ちっさくて申し訳ない・・)。自分が食べないお菓子、自分が食べないアイスをカゴに入れる時。「ちくちょー」と思いながら、え~い!とカゴに放り込む。夫はこれらをバクバク食べられるのに、なんで私はだめなんだろう・・と、もんもんとしてしまうのだ。でもこれも、自分と誰かを比べる事で発生する苦痛。私は食べられない、んだから、比べても仕方ない。これがすとんと腑に落ちた時、夫のお菓子やアイスは透明な存在になり、むきー💢と感情を揺さぶるものではなくなった。以前は夫と争うように食べていた菓子がセールになっている。その棚の前で「あーこれ夫が好きなんだよなぁ。買っておこう」と自然に思える。これは進歩なのか。たぶん慣れだと思う。慣れていけば普通になる。慣れつつ、枠からはずれないように・・という意識で新鮮な気持ちを保つ。これは面白いチャレンジだ。。