栗のお菓子を食べました。
大粒で存在感あり!
渋皮付きの栗を蜜漬けにしたもの。
ほくっとした食感と、蜜漬けのしっとりさ加減が良い感じ。
栗そのものの味わいがストレートに伝わってきます。おいしいなぁ。
ひと粒でも十分満足できる、美味なるお菓子でした。
若菜屋の「栗阿彌(りつあみ)」という商品。
試食を頂いたらとてもおいしかったので、購入しました。
黄色い栗の甘露煮もあり。
そちらは見慣れた親しみやすい雰囲気。
対してこの「栗阿彌」は・・。
堂々たる風格を備えていて、貫録十分。
一粒ごとの個包装も相乗効果をもたらしています。
そして肝心の味。これも期待に違わぬもの。
ときたら、贈り物にしてもぴたりとはまる、はず。
栗が苦手という人に、今までまだ出会ったことがないんです。
栗って、わりとどの世代の心も捉えている万能選手。
・・という気がします。我が家も二人して栗好き。
なので、これは即座にお気に入りとなりました。
通年販売で日持ちも60日、というのが嬉しい。
いつでもどこでも誰にでも・・喜んで貰えそうな、若菜屋の「栗阿彌」。
またリピートしたいと思います。
ありがとうございます。
デパ地下って本当にあらゆる誘惑が手招きしているキケンな場所。食事制限している身であっても、ついつい足が向いてしまう・・^^;。 だけど洋菓子ゾーンは素通り。食べられるものが全くといって良いほど無くて、せつなくなるから。笑 その点、和菓子エリアは物を選べば大丈夫そうなものが結構あるのが救い。デパ地下巡りはやはり楽しいものですね。。
~ある日のつぶやき~
制限がある中でも、それを守りながら楽しめるポイントというのはある。全くの自由、制限無しの無限大~というのは果たして最上の幸せなのだろうか。自分らしく、またはより良い状態の自分でいられる制限があるのって、実は幸せなことなんじゃないか。自分に必要な制限に感謝する気持ちを大切にしたい。。