小さめのひと口サイズ・・「鶏卵饅頭」、一笑堂

手のひらにこれだけのります。ひとつひとつがとても小さい。

ひと口サイズよりまだ小さい・・。ちびっこのひと口サイズでしょうか。
小さいながら、しっとりおいしいお饅頭を食べました。

「鶏卵饅頭」。

愛媛県今治市にある一笑堂さんの和菓子です。

伊勢丹の菓遊庵で見つけて購入しました。

こんな感じで12個入り。

では早速ひとつ、いただきます。

皮は卵を練った生地から出来ているそうで、しっとりもっちりしています。

中はさらりとしたこしあん。控えめな甘さが上品です。おいしい。

箱の説明書きによると、揚げたり、素焼きにしてもおいしいんだとか。

冷凍保存も可能で、食べる際は自然解凍のほか・・。

蒸し器、レンジなどで温めるといいそう。へぇ~なるほど。

色々食べ方があるんだなぁ、と感心したものの。

夫と2人、そのまま一気に完食してしまいました。

そのままでも十分、おいしかったから。

小さ目のひと口サイズ・・「鶏卵饅頭」、一笑堂。

大きさも味わいも上品な、美味なるお饅頭でした。

ありがとうございます。

手のひらに12個のるサイズなんです。ちっちゃくておいしい・・大人だけじゃなく、ちびっこのおやつにもぴったりだなぁと思いました。長く人々に愛されているのも納得の、小さいながら王道の美味でした。まだ知らない色んな土地の名菓にこれからも沢山出会いたいです。。

~ある日のつぶやき~

後で文句を言われても自分のせいにならないように、専門知識からいうとそれはやめた方が・・ということでも、客が言う通りにしておこう、そうしていさえすれば良いのだと、素人である客に説明や提案をすることなく、唯々諾々と行動するならば、その人は専門家でも技術者でもない。自分の頭を通して考えていないし、何より客のためを思っていないからだ。その場が収まれば後で客が困っても知らない、要望をきいて専門知識からの行いや助言をしないというのなら、何のためにその人はそこにいるのだろう。小手先や口先のごまかし、いきなりの勝手なアレンジではなく、基本をしっかり身に着けて専門知識を増やし、腕を磨き、気持ちをこめて仕事をする・・というプロに出会いたい。。