銀座文明堂 東銀座店限定、日之影栗のプリン

ありがとうな毎日 seeding of the happiness この日の午後、久々に妹と会いました。歌舞伎座近くの「銀座文明堂 東銀座店」さんに入り、お昼抜きだった私が軽食を取る間、妹が注文したのが写真の「日之影栗のプリン」です。これは銀座文明堂東銀座店限定の商品。ふたつきの陶器に入ったこのプリン、開けると一面にゆるめの生クリームが張られています。スプーンで掬ってみると、中からぎゅぎゅっと詰まった感触のプリンが顔を出しました。山吹色の生地は見るからに濃厚。ひと口食べて驚きました!本当に栗・栗しています。おいしい~♪「あ~栗だ~」「栗だね~」という言葉以外出てこない・・。宮崎県日之影町で作られる日之影栗(ひのかげぐり)は、目だけでなく日本で唯一の栗専用光センサーでも選別していて、これにより目に見えない傷や虫を見分け、良い栗だけを出荷しているのだそう。丹沢種の甘い日之影栗と新鮮なクリームを合わせて作ったというこのプリン。写真の、ど真ん中を持ち上げたこのひと口を私が頂き(笑)、あとは同じく栗好きの妹があっという間に完食しました。食べてすぐ「これ、買って帰る!」といった私、早速1階に向かいました。そこで、新装開店祝いとして限定で出ていたハーフサイズの特撰五三加壽天羅(カステラ)にも出会い、思わぬ出費でしたが、タイミングや巡り合せは一期一会でもあるので、え~い!と両方買って帰りました。モンブラン好きの夫にこのプリンを味わって欲しいという気持ちもあったし・・。残業続きでお疲れだった夫も「おいしい!」と喜んでくれて(私もちょっとおすそわけして貰い。笑)、珍しく点数を稼いだ?感のある日でした~。

ありがとうございます。

「日之影栗のプリン(¥800)」の他、人気のバームクーヘンやどらやきも出て

いて、こちらは妹が五三加壽天羅と共にお土産として購入していました。この

他、”試食です”と頂いたひと切れに感嘆の声を上げてしまったバターケーキ

(これも陶器入り)もあって、お店に足を運びたくなる商品がいっぱいありました。。