毎年作る「梅シロップ」。
今年は二種類。
てんさい糖と黒糖で作ってみた。
グラスに入れて水で割ると、梅ジュースに。
このグラス、
独身の頃に滋賀・長浜で購入したもの。
わが家では、ワインも日本酒もこれ。
ちょうど良い重さと、ぽってりした風合い。
和の趣きが気に入っている。
こちらは、てんさい糖の梅シロップ。
梅シロップを仕込むとき、私はいつもこれ。
チャック付きビニール袋である。
上下を返したり、振ったりするのに、
ビンだと重くて、思うように動かしにくいので・・。
今回は、青梅1kg(400円なり)を
500gずつに分け、
それぞれてんさい糖と黒糖を入れて4日間。
ほんとは1週間以上は置こうと思っていた。
だが、気温が高い日が続き、ペースが早めだったので、
これでよしとすることに。
空き瓶などに入れて保存。
すぐ飲みきるため、沸騰させたりはせず、そのまま。
奥のペットボトル入りのが、黒糖。
めんつゆにあらず。
梅シロップのみをグラスに入れたところ。
良い香り。
梅の効能・・。
クエン酸で疲労回復、美肌効果、血行促進など。
効果があるのも嬉しいが、何よりおいしいのがいい。
季節を感じながら、作業を楽しみ、
おいしい成果もついてくる・・。
簡単なので、ぜひぜひ。
<梅シロップ>
てんさい糖が足りず、急遽、残っていた黒糖を利用。
黒糖の方は、コクがあってより深い味わいだった。
私は、梅シロップに酢は入れない派。好みでどうぞ。
青梅を洗って水気をふき、なりくち(黒いヘタ)を
とって、アルコールでふいてから、砂糖を入れる。
これだけ。あとは、時々様子を見てやる。
料理にも使えるし、とにかく簡単なのがいい。
ちびっこも飲めるので、ぜひぜひ。。
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