ラスクを食べました。
さくさくした食感の中に・・。
紫色したお米のようなものが、つぶっとあります。
風味と味わいのアクセントになっている、これ。
古代米なんです。珍しいですよね。
柔らかな甘みと相まって、とってもおいしかったです。
カンテ・グランデ中津本店で購入したラスク。
「古代米・メープル」です。
お会計を、とレジに向かったら。
あったんですよ、レジ前にずらりと。このラスクが。
チョコとか色々種類があった中・・。
プレーンっぽいこちらをチョイス。
手のひらサイズです。
原材料は・・。
小麦粉・バター・てんさい糖・イースト。シンプルです。
さくさくさくっと食べ進め。
また無意識に、さくさくさくっと・・あっという間に２枚完食。
お供は白湯（ハーブティーと並ぶ、私の定番です）。
甘すぎず、素朴な味わい。おいしいな～。
あぁ、ここに何か・・。
ミルキーでスパイシーで甘くてまろやかな飲み物が欲しい。
・・それ、カンテ・グランデのチャイじゃん！と気づく。
カンテ・グランデのラスク「古代米・メープル」。
やはりお店の名物、チャイと相性が良いんだなぁ。
（って、一緒に飲んでないけど。きっと合うはず！）
いやー自分でもびっくりしました。このラスクを食べ、自然とチャイを欲したことに。ラスク、小さい頃は苦手だったはずなのに、大人になったら結構好きになってました。いつどこでどうなったのか、不思議・・。カンテ・グランデのラスクは、甘すぎなくて、あっさりしているのが良いなと思いました。また違うフレーバーも試してみたいです。。
～ある日のつぶやき～
何かが目の前の現象としてあらわれた時。人は初めてそれを認識する。突然それが生まれたかのように思い、驚いたり、見直したりする。だがそれは、突然生まれたのでも、奇跡でも、ましてや運が良いだけの棚ボタ、なんてことはない。その現象のもとには、今までの下積み、準備、こつこつ続けてきた事実がある。それを知れば、努力の人・才能ある人を、ねたんだり、うらやんだりする気持ちは、お門違いだと分かるはず。その人は行動した。し続けた。情熱を持って、楽しみながら。それが才能であり、だからこそ、まぶしい「何か」を表出することができたのだ。何もしない人に、嫉妬し、批判する資格はない。誰にでもチャンスはある。やるか、やらないか。自分の心ひとつ。言い訳もやらない理由も全て捨て去り、ただ行動するだけ。自然と道は開けてくる。。