さつまいものプリンを頂きました。
しっとりどっしりしていて、食べ応えあり。
まろやか＆クリーミィで、おいしかったです。
淀屋橋駅の西側、徒歩すぐ。
「オフィシナ デル カフェ」、
オフィス街の真ん中にあるんですね。
お店は地下。階段を下りていくと・・。
緑いっぱいで素敵な雰囲気の中庭。
左側がカフェの入り口です。
窓際のお席にしました。
地下のお店でありながら、この解放感と明るさ。
イングリッシュガーデンの趣き・・。
ビル街の中、貴重な空間ですね。
アフタヌーンティセットも魅力的だったのですが、
ランチ後だったので、ケーキと飲み物を頂くことに。
セットにすると飲み物が１００円オフになるとのこと。
友人はフルーツのミルクレープ、私はさつまいものプリン。
飲み物は二人とも紅茶の「ヌワラ・エリヤ」にしました。
すっきりしてバランスの良い味わい。
ケーキはサイズも大きめで大体同じ値段。お得だと思います。
窓際は喫煙席だということが後で分かり、奥の禁煙席へ移動。
今度は、ひっそりした雰囲気で落ち着いた照明。
こちらも居心地が良いです。
おいしいケーキと香りの良い紅茶を楽しみながら。
積もる話に花が咲き、あっという間に夕暮れ時。
地下で中庭を眺めながら・・「さつまいものプリン」ほか、
オフィシナ デル カフェ。
明るい中庭を眺めても良し、静かで落ち着く奥の席も良し。
オフィス街でゆっくりティータイムをすごせる穴場的なカフェでした。
淀屋橋エリアは何度も行っているのですが、いつも駅の東側ばかりだったので、西側にこんなカフェがあるなんて知りませんでした。地下のお店というと暗いのが普通だと思っていましたが、こちらのカフェのように中庭があると、随分印象が違います。明るくて、隠れ家的な独特の雰囲気があっていいですね。後で知ったのですが、こちらはOLD ROSE GARDEN GROUP＊のカフェで、同じ場所に３店舗あるということのよう。今回のカフェは分煙で、お向かいのティールームが禁煙、奥のパブが喫煙とのこと。会社帰りにパブでお酒を・・という楽しみ方もできますね。。
～ある日のつぶやき～
とある文章をみて「これ自分のことかな」と思ったとき。文章を書いた人に「これは私のことですか」と訊く人がいて、大抵訊いてくる人は違う、という話になっていた。書き手が想定した人に真意が届くことは少ないということのよう。気づかない人は言ってもピンと来ない気がするので、それは置いといて。思ったのは、こういう現象のとき、書き手はもう関係なく、その文章を読んだ側・受け手の問題だということ。文章に書いてあることが読んだ本人のことでもそうでなくても、大事なのは読者自身が「そう思った、感じた」という事実であり、そう思う・感じる＝何か自分の中に刺さる要素があったということだから。文章が戒めや苦言で、自分のことだと思い、確かにそうだと納得したなら、気を付けようと決めて実際これからの行動を改める。それでいいんじゃないか。自分のことですかと書き手に訊く必要はない気がする。自分が自分のことに関心があるのは当たり前で、その文章が自分に該当するかどうかが気になることはあるだろうしそれはいいと思うが、書き手には関係ない。自分のことですか？と訊きたくなるほど心にぐっときたなら、それは読んだ側に共鳴するだけの何かがあるということ。そちらにスポットを当て、内省したり行動したりすればいいと思う。。