数か月前から気に入って使っているネイル。
ツンとくるにおいのないところが有難いんです。
これから徐々に他の色も揃えていきたいなぁ、と思っています。
「胡粉(ごふん)ネイル」。
京都にある日本最古の絵具屋「上羽絵惣」が開発した商品です。
お店のサイトを拝見すると・・。
「胡粉ネイル」は、天然素材100%ではないそう。ですが。
一部に”ホタテ貝殻の微粉末”=胡粉を使い、有機溶剤を使用せず作ったもの。
水溶性のネイルなんだとか。
有機溶剤を使わない、というのが大きなポイント。
これで、爪への負担が軽減されるんだそう。
ツンとくるにおいもしないので、体にも優しい。
もちろん良いものであっても、誰にでも合うということはないでしょう。
個人個人で違うと思いますが、私は大丈夫だったので愛用しています。
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さて、この「ネイルのにおい」問題。我が家でも大きかったんです。
私自身も苦手でしたが、何より夫が嫌がる。
夫がいない時に、ネイルを塗ったりとったりしていました。
だけど、完全にはにおいを消せず、部屋に入ってくるなり、顔をしかめる夫。
ごめん。申し訳ない。だけどね。
冬ならともかく、夏はペディキュアだけでもしたい。
節約生活を心掛ける主婦にとって、自分でネイルというのは基本。
換気しながら、夫に気を使いながら・・のネイル生活。
となると、やはり、このにおいをどうするか。
ちびっこがいると、気になるご家庭も多いでしょう。
ご自身が体調を崩すという場合もあるんじゃないか。
私もちょっと気分がすぐれない時は、ネイルの手入れなんぞ出来なかった・・。
その点、この「胡粉ネイル」は大丈夫。
においがないから、塗るのもとるのも、かなーりストレスがないです。
こちらは、「胡粉ネイル専用除去液 オーガニックタイプ」。
主成分はアルコール。よくある「除光液」ではありません。
こちらも有機溶剤が入ってないので・・。
いやなにおいもなく、爪に優しい。嬉しいです。
使ってみた感想は・・。
「胡粉ネイル」はとてものびが良く、すーっと塗れます。
勢い余って、爪のまわり(指)に塗ってしまうことも多々。
だけど塗ってすぐなら、綿棒などではみ出した部分をさっと拭えば取れます。
私の場合、一度塗ったら数日はそのまま。
専用除去液でオフするときは・・。
コットンにたっぷり染み込ませ、しばらく爪の上に乗っけてからしっかりふき取る。
このやり方でないと、とれにくい時があります。
塗る時、とる時、ちょっとしたコツが要りますが・・。
慣れれば使いやすいと思いますよ。
爪や体に優しく、ツンとしたにおいもない・・「胡粉ネイル」、上羽絵惣。
軽い塗り心地、刺激臭もない、アルコールの除去液で落とすことができる。
気に入ってます。
ありがとうございます。
この「胡粉ネイル」を使うようになって、双方丸く収まり(笑)、ほんと助かってます^^。「胡粉ネイル」、結構いろんな店舗で見かけますし、上羽絵惣さんのサイト で通販もされているようです。カラーバリエも豊富なので、好きな色がきっと見つかるんじゃないかな~。夏本番、素足ですごす機会も多いですし、優しいネイルで気分を上げ、猛暑を元気に乗り切りましょー^^。。
~ある日のつぶやき~
謙虚さは大事だ。だが謙虚すぎる人の場合、よくよくその人の話を聞き関わり方をみると、実は人一倍プライドの高い人だということが分かる。自分の実力を自覚し、自分の能力を恃む余り、それを表に出さないようにと、謙虚がすぎるのである。だがそれはやはり不自然で、不自然だからこそ接する人に疑念を抱かせる。その違和感は何かと考えたところ、過度な謙虚さは強すぎる自尊心の表れだということに気づいた。そういう人は、相手が同等か少し上かもという場合、基本スルーで、言葉を尽くして相手を褒めたりしない。本心から素直に褒めるということが苦手なようだ。過大評価でも過小評価でもなく、そのままの自分をまず自分が理解して認めればいい。実力やセンス、才能があるなら、自然にそれを自分の財産として静かに受け入れたらいい。自身を過大評価するがゆえ、表向き過小評価する、なんてことはせず、そのまま、あるがままを認める。そうすれば、素晴らしい人に出会ったとき、焦りや嫉妬などの感情を超え、素直に認められるし、賞賛できるであろう。比べる必要などないのだ。多少オーバーな謙虚さのある人でも、嫌な感じをこちらが受けない人もいる。それは本心から自らをそう思っているか、達観しているか、バランス感覚に優れているか、その人の人柄や愛嬌に起因するものだと思う。違和感のある過度な謙虚さ、謙遜しすぎる人に出会ったら要注意。それは自尊心の裏返しだから。心は全てに気付いている。素直に全てを認めたらいいだけ。。