ふっくらした、すこーしだけ小ぶりのどら焼きを食べました。
これ、中のあんがちょっと個性的なんです。
爽やかで、おいしかった~。
文明堂の洋風どら焼「あんず さんどら」です。
さんどら、というシリーズのあんず味。
一見したところ、あんず味だってことは分かりません・・。
そりゃそうですね。きっとあんにあんずが入っているはず。
ぱかっと割ってみたところ。
あ、あんの色が違う!ほんのりオレンジっぽい感じです。
では、いただきます。
「洋風どら焼」とのことで、皮がちょっと面白いです。
通常のどら焼きよりも、ふっくらしていて、柔らかい。
ちょっとカステラっぽい質感。
ここに、あんずあんが入っています。甘酸っぱくて、とても爽やか。
おいしいです。
甘酸っぱくて爽やかで・・洋風どら焼「あんず さんどら」、文明堂。
ふんわりした皮と爽やかなあんずあんが、夏らしくていい感じ。
ありがとうございます。
あんずものが好きです。夏はミナツネの「あんずボー」を冷凍庫に入れておき、暑くて暑くてたまらない日、白湯と一緒に頂く・・というのを楽しみにしています^^。今回のどら焼きも、「あんず」という文字に惹かれて購入しました。あんこLOVEの私は、それこそ年がら年中あんこを食べていますが、真夏は少し重く感じる、という人もいるんじゃないかと・・。そんな時、こういうちょっと趣きの違う、爽やかなフレーバーのあんだと、さらっとした感じで頂けるんじゃないでしょうか。小ぶりな大きさなのも食べやすくて良かったです。。
~ある日のつぶやき~
褒め言葉って、いくら言っても受け取っても良いものだ。最近そう思う。素晴らしい才能あふれる人に出会った時、心のままに褒める。きっとこういうことは言われ慣れているだろう、とか、お世辞と思われないか、なんてことは、考えない。というか、褒める言葉が思わず出てしまっている、というのが本当のところ。また、そうでないとうそである。褒め言葉は、言われるごとに嬉しく、力になる。どんな短い言葉でも、そこに実(じつ)がこもっていれば、必ず相手に伝わるものだ。何もないと思う私だが、褒め言葉を貰った時、本当に嬉しかった。それで思ったのだ。素敵だな、すごいなと思ったら、すぐさま伝えよう、と。褒めるに照れは必要ない。良いところはどんどん褒める。だってほんとのことだもん。惜しみなく褒める。良いと思ったことは言葉にしよう。。