「タイニーガーデンフーズ アーバンリサーチ」。
ルクアイーレ内のこちらのお店で購入した、手前の水色の箱。
すっきりしていて優しい味。おいしかったです。
「フレッシュミンツ ペッパースミス」、というのかな。
イギリスの製品です。
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これを見かけた時、あ!と思いました。
プライスカードに書いてあった言葉・・。
”シュガーフリー・人口甘味料ゼロ・着色料・保存料ゼロ”
”動物性原料ゼロ”、”天然ミントオイル”、
”植物由来のキシリトール”などなど。
お口直しのタブレットミントで、これはかなり良いんじゃないか。
そう思って手に取り、レジへ。
三種類あったうち、今回購入したのは「ユーカリ&ミント」。
以前、夫が鼻炎がひどかったとき。
ユーカリのアロマをたいたら、比較的楽になった・・。
ということがあったんです。
香りも好みだったのを思い出し、選びました。
紙製の箱を、ぱかっと開けたらこんな感じ。
おじさんと目があいました。笑
白くて真ん丸なミント。
1.2cmくらいの大きさ。結構大きめです。
口に入れると・・。
強めのミントの香りが広がる。
と同時に、ユーカリらしき爽やかな風味も。
ミント強めなのに、うわーっとならない。
なんというか・・嫌なひっかかりが一切ない感じ。
すーっと、自然に食べられるんです。
材料もですが、ナチュラルなイメージ。
強いけど、ほわんとした優しい味わいで、おいしいです。
がりがりっと噛んでも、大丈夫。これまたおいしい。
ナチュラルなミント・・「ユーカリ&ミント」、
タイニーガーデンフーズ アーバンリサーチ。
お洒落なパッケージ、おいしくて体にも優しい・・。
出先の食後、さっぱりしたい時。
気分転換したい時。などなど。
これ、いいと思います。
ありがとうございます。
ミント味のタブレット菓子で、ミント成分が強いのに、どかん!っと来ず、どこかほわほわしているのって初めて食べたかも。強いミントだと、食べてムハっとなるのは当たり前かと思っていましたが、それが全然ないのが意外でした。ユーカリは、いわく言い難い良さがあるというか、ミントとはまたちょっと違った爽快さがあって、ミントと調和しています。その他のフレーバーは、レモン&ミントとペパーミント。このふたつも今度味わってみたいです。。
~ある日のつぶやき~
昔、まだ独身だった頃。知り合いのわんこのいる家の前を通りかかったら、いつも仏頂面の彼女(メスだった)は「あら、あんた・・。ほいじゃ行くか・・」とでも言うように、そのままの表情でよっこらしょっと、でかい体を起こし、玄関前から門のところまで歩いてきて、しっぽをふりながら、その広い背中の片側を門扉に押し付け、じっと静止する。「なでて!」という無言の催促である。まるで牛のようなその背中を、門扉の隙間からなでつつ「元気にしとった?」などと話しかけていたら、ほどよきところで彼女は、180度、くるっと頭の向きを変える。そう。反対側の背中もなでろ、というこれまた無言の催促である。何度も恐縮だが、広い背中なので、隙間から手を入れるだけでは、手前の背中しかなでられない。自ら動いて体の向きをかえ、反対側の背中もなでさせた彼女、つむっていた目を開いて私を見上げ「あんた、そろそろ帰った方がいいんじゃない?」と言いたげな視線を送ってくる。おーそうじゃねーばいばい。と心の中で言うと、ふいっとこちらにおしりを向け、また、てしてしと歩いて玄関前の定位置へ戻っていく。最初から最後まで仏頂面のまま。常にポーカーフェイスの彼女だが、喜んでいるのは気配としっぽで分かる。もうあちらの世界へ旅立って久しいが、またあの広くてなで甲斐のある背中に触りたいなーと思う。。