うちの中でピクニック気分・・。
買ってきたお弁当をお昼に食べました。
野菜たっぷりで、おいしかったー。
梅田・大阪駅直結のルクア。
地下一階にある「パントリー」で購入しました。
「野菜10種のお弁当」です。
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午前中に用事を済ませ、ルクアへ寄り道。
お昼を食べて帰ろうかとも思ったのですが・・。
パントリーのお弁当コーナーを見てみると。
なんとも魅力的なラインナップ。
「あ!久しぶりにお弁当買って、うちで食べよ~」
そう思い、物色・・。
「まごはやさしい弁当」なんてのもある!
ま・・豆類
ご・・ごま
は・・わかめなどの海藻類
や・・野菜
さ・・魚
し・・しいたけなどのきのこ類
い・・いも類
*これらを組み合わせた食事は体に良い*
以前、私も何かで見て「まごはやさしい」を知りました。
商品として出ているのが面白いし、食べてみたくなる・・。
他にもちょうど出来立てのオムライスとかがあって。
目移りしまくりで悩んだのですが・・。
最初に目が行った「野菜10種のお弁当」に決定。
いただきまーす。
野菜は・・。
レンコン、かぼちゃ、ブロッコリー、さつまいも。
トマト、じゃがいも、しめじ、タケノコ、ごぼう。
レタス、コーン、グリーンピース。
ざっと見たところ、こんな感じ。10種以上あります。
ごはんは、ひじきご飯、玄米、七穀米ご飯。
これらが小さなまぁるいおむすびになって入ってる・・。
ででで。
容器が、木で出来てるんです。これが良くて。
特にご飯。
べちゃっとしていない・・かといってがさがさでもなく。
木だから、良ーい具合に水分が残ってるんですね。
それぞれの味付けもきちんとしてあり、どれもおいしかった!
野菜を中心に、バランス良くいろんな食材が使われている。
色とりどり&ヘルシーな「野菜10種のお弁当」。
見た目も味も大満足なお弁当でした。
おまけ。
先日のこと。
ドライフィグを多めに購入したので、これを仕込みました。
ドライフルーツのラム酒漬け、です。
デーツやレーズンも入れて、結構満タン状態。
数か月で食べられますが、出来たら一年寝かせたい・・。
でも我慢できずに食べてしまうかも。
待たないと食べられない、という食べ物を仕込む楽しみ。
楽しみを倍増させるのは、いったんその存在を忘れること。
まだ数日なので、しっかり覚えたまま。笑
そのうち存在が頭の外に出て・・。
いつの間にか月日がたち、気づいたら食べ頃に。
うー楽しみ。
ありがとうございます。
ルクアの地下一階にある「パントリー」は日本各地のお菓子が入荷していたり・・と通りかかったらちょくちょくのぞいているお店です。以前記事でも取り上げた(この記事* )、トミーズの「あん食」もここで売られていたのを購入したもの。でもお弁当は今までノーチェックでした。だから買ったのはこの日が初めて。いやーすごく充実していてびっくり。特に女性が喜びそうなサイズと内容のお弁当がずらり。また今度も買ってみようと思います。。
~ある日のつぶやき~
着物好きの人や親から譲り受けた着物が沢山あるという人、お茶やお花を習っている人にとって、和装は馴染みのあるものだろう。着物姿の女性を見ると「着物っていいな」と思うものの、私は自分で着ることなどできないし、値の張るものだから購入したこともない。あるのは一着。それも親に買って貰った、成人式の時に来た振袖だけ。当たり前だが、もう着ることはできない。今も実家にあるのかな・・。先日思い出したのが、それを買った日のこと。今から約20年前になるから今はまた違うと思うけれど、その当時は赤系の振袖が多かった。華やかで可愛らしい。きっと大半の女の子は赤系の着物が似合うからこそ、この品揃えだったのだろう。でも二十歳の私、この赤系が全然似合わなかった。ほとんどの人が似合うものが似合わないショックといったら。あててみて違和感がなかったのは、クリーム色にうぐいす色と濃い緑を用いたもの。どうにか着られそうな着物が見つかり、ほっとした私。ふと母の顔を見るとすごく嬉しそうだった。天井知らずと言えるほど高価なものがある中、値段は相場だったかもしれないが、うちにしてみれば無理して買ってくれたはず。「お母さんね、娘に振袖買ってやるのが夢だったんよ」と言っていた母。しっくりくるんだかこないんだか自信がなくて、せっかく買って貰ったのに当時は茫然としていた。あぁあの日あの時に、もっともーっと感謝しておいたら良かった、と今になって思う。。
そして現在。昔は敬遠していた赤系の服や小物をこだわりなく身に着けている。ピンクも好きだ。あの頃の私は今よりさらに生硬で、気持ち的にぴんと張りつめていた気がする。まーいっかーという気持ちと笑顔でいる時間、プラス心がほどけた分だけ、赤系を取り入れられるようになってきたのかなぁ・・。。