日本橋三越では、この「すなじきんとき」も購入しました。夏季限定販売の商品で、昔ながらの砂地で育成した鳴門金時を使用しているとのこと。アク抜きして一つ一つ手切りにして釜で蒸し、秘伝の蜜床で蜜漬けにしてじっくり乾燥した後、直火で両面をあぶったというこの鳴門金時。しっとりしていて重量感があります。噛みしめると、じわっと広がる甘い蜜の味。この蜜で芋のもさもさ感がなくなり、最後のひと口までおいしく頂けます。２～３切れでも結構食べ応えあり。さすが、芋！ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
開ける前の外袋はこんな感じ。オーブンで少し焼いて１０分程そのまま置くと表面がカリカリになってより一層美味しいと説明にあったので、その通りにして頂きました。原材料はさつまいも（鳴門金時）、砂糖、はちみつ、黒ごま。シンプルです。こういう素朴でほっとするおやつがほんと好きで・・。女性の好きなものとして、「いも、くり、なんきん」と言われますが、私もまさにこの３つが大好き。男性でもこれらが好きって人、多いと思うな～＾＾♪
～ある日の私～
会社員時代の話。低血圧で朝が弱かった私。でも遅刻は一度もなかった。起床→朝食→メイク→出発まで大体２０分、バス停までダッシュの毎日。そんなある日のこと。なんだか足の指が痛い。そのうち治ると放っておいたらひどくなったので病院に行くと「骨にひびが入っているので安静に。走らないようにね。」と言われた。が、走らない訳にはいかない日々・・（早く起きたら？はナシで＾＾；）。次の診察で先生いわく「ちょっと！骨折になってるよ（怒）」。その後も走り続けた結果、何故か先生の予想より早く完治していた。骨折より睡眠をとった結果？・・とはいえこれはたまたま良い目が出ただけ、と反省している・・(｀・ω・´)ゞｲﾔﾎﾝﾄ。