わたしの憧れの人 ~尊敬する女性の先輩たち~

有名・無名問わず、
ご存命だったり、もう旅立たれていたりだが、
私が憧れている女性は、何人かいる。

私にとって、
セレブ風、ステイタス・・どーでもいい。
美魔女、エイジレス・・ぜんぜん興味ない。

心情、こころざし、 日々を生きる姿勢が
素敵な方々だ。

たとえば、こんな女性。
お2人ご紹介しようと思う。

資産家の未亡人
東日本大震災のとき、遠方から
たくさんのお見舞いの電話を頂いた。
余震が続く中、気持ちがほぐれていくのが
自分でも分かり、ほんとに有り難かった。

電話を貰った友人、知人の中に、
資産家の未亡人のかたもいらした。
ご自身も退院したばかりだというのに
(これは後で人から聞いて知った)、
こちらのことを心配して、
わざわざかけてくださったのだ。

この方は、ご高齢で一人暮らしをされているのだが、
(身内のかたが近所に住んでおられる環境)
お宅はいつ伺っても綺麗に整頓され、花が活けられ、
とても気持ち良い空間。
お手伝いさんじゃなく、自ら整えたものだ。

無駄使いはせず、質の良いものに囲まれて
暮らしている人である。

もてなしてくれる手料理(和食の家庭料理)は絶品で、
毎回変わるテーブルコーデも温かみがあり、
(私たち、訪問者のことを考えながら、
楽しみに待っていてくれたことが伝わる)
おっとりした口調で話されるお話はとても面白く、
ためになる。 (毒舌でも上品。抱腹絶倒)

贈り物のやり取りでも、必ず丁寧なお礼状がすぐ届く。

買い物は、デパートの外商が自宅にやってくるような
素封家でありながら、気取ったところがまるでなく、
ご自身も会社、地域、友人との予定で多忙な中、
この行き届いた気遣い・・。

玉の輿を狙う女性は多いと思うが、
もうね、玉の輿ってやっぱり、その女性が
そういう器だからご縁がくるんだなと思った。

この方はきっと、お金のあるなしに関係なく、
綺麗な心根で生きて行かれる人だと思っている。

今でも亡くなったご主人が大好きなところも素敵。

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スーパーのレジのおばちゃん
私が結婚してすぐ住んだ家の近くにあったスーパー。
ここのレジに素晴らしい女性がいた。

てきぱき手早く、気遣いにあふれ、
出すぎない会話が心地良い。
この女性のレジ前はいつだって長蛇の列。

顔を覚えてくれていて、話も楽しいときたら
こうなるのも納得。

主婦のかたなら分かってくれると思うが、
やっぱり早いレジには人気が集中する。
どんなに並んでいても、 気持ち良いほどすいすい進む。

数年通ううち、レジ打ちの間だけの会話で、
お互いのことが分かるようになった。

年はうちの母と同じ、
自宅はこのスーパーからかなり離れていて、
開店当初からパート勤務していること。
その他いろいろ。

夫の転勤で関東に引っ越すことになった、
と話すと、すごく寂しがってくれて、後日
初めて一緒にお茶することになった。

仲の良い旦那様の待ち受け画面を拝見し
(イケメン!)、四方山話。

私をイメージして作って貰ったという花束
(白×グリーンのお洒落な花々)を頂き、
私は自作の梅干しを贈った。
(自分でも渋すぎ、と自覚してる)

それから年賀状のやり取りが続いているが、
常に自分のいる環境でチャレンジしている姿が、
短いメッセージの中から伝わってきて、
やっぱり〇〇(苗字)のおばちゃんすごいなー
と思っている。

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今いる環境の中で、自分の特性を活かし、
楽しみながら工夫して、自他を心地よくさせる
ことを常に追求している姿。

聡明で心温かく、日々機嫌良く暮らしている姿。

夫を愛し、いつまでも大切に思っている姿。

わたしの憧れの人たちは皆、美しい。
それは内面からあふれ出る「美」だ。

小手先の、外側からちょちょっと何かしたような、
そんなものじゃ太刀打ちできない、
すがすがしく、発光しているような美しさだ。

私もそういう女性の先輩方を見習って、
生き生きした美しい人になりたい。

お手本になる存在は、いつでも、どこにでも
気づけば自らの近くにいるはずだ。

特別な有名人でなくても、市井の無名の人の中に、
素敵な人、素晴らしい人は沢山いる。

その方たちなりに輝く姿をみて、
こうありたい、と思えたなら、
少しずつでも見習って取り入れていこう。

そして、自分なりの、自分だけの理想の姿に
近づいていきたい。

 

 

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