しっとり&もちもち食感・・にしき堂「生もみじ」

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とにかくしっとりしています。そして、もちもち。
しっとり&もちもちという、食感の両巨頭。
苦手という人がいようか。いや、いまい。

これがおいしいんだー。

IMG_5704 (297x484)にしき堂の「生もみじ」。
この商品が出た当初、母が電話で話していました。
すごくおいしいもみじ饅頭がある、と。

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広島で生まれ育った私にとって、もみじ饅頭とは・・。
あったら食べるという感じのもの。
慣れ親しんでいて、珍しくない和菓子。
いつしかこういう存在になっていました。 そんな中。

約20年前、 私の心をぐっと捉える饅頭が、
もみじ饅頭の老舗「にしき堂」から登場。
その名も「やき餅咲ちゃん」。

広島国体のマスコットキャラクター、咲ちゃん。
丸い饅頭の中央に型押しされた、咲ちゃんの顔が印象的。
生地がしっとりしていて、もちもちで・・って、これ。
「生もみじ」と同じじゃないか。

そう、「やき餅咲ちゃん」と同じ系譜の、もみじ型の生菓子。
それが「生もみじ」なのです。

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今回「にしき堂」さんのサイトを拝見して初めて知ったのは、
「生もみじ」が生菓子であるということ。
母同様、私も「生もみじ」は、もみじ饅頭の仲間だとばかり・・。
もみじの形に捉われてそう解釈していましたが、違うんですね。

で、話を元に戻すと、「生もみじ」のおいしさに感じ入った母。
早速、離れて暮らす娘(私)のもとに送ってきてくれた訳です。

食べてみたら・・。
「やや、これはおいしい。咲ちゃんを髣髴とさせる味わいだ!」となり。
以来、気に入って何度も食べています。

こんなに好きな「生もみじ」ですが・・。
ブログで紹介した形跡がない(と思う。)。
なので、今回ご紹介することにしました。

「生もみじ」は生菓子。なんですが。
その特徴を私なりに分かりやすく言うと・・。
もみじ饅頭の”やき餅咲ちゃんバージョン”、という感じです。

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包み紙を取ると、中は、もみじ柄の箱。

 

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手前から、粒餡、抹茶、こし餡。

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もみじの形の生地に、鹿が型押しされています。
角のある鹿、ない鹿。雌雄の鹿なんですね。

生菓子ということで、とても柔らかい。
手に持っても、これ以上ないほどのしっとり感。

中の餡も、生地に沿うような柔らかさ。
もちもちした食感と相まって、とてもおいしいです。

しっとり&もちもち食感・・にしき堂「生もみじ」。
いつものもみじ饅頭もいいけれど。
今までにない食感の、もみじ型した生菓子。おすすめです。

 

IMG_5701 (484x323)「にしき堂」さんもオンラインショップがあるようです。さてさて、今回「生もみじ」をご紹介したのですが、しっとり・もちもちという食感が苦手って人、あまりいないんじゃないかな。水分のバランスって、鮮度やおいしさに直結していますよね。でも水分が多いと保存が難しいような・・。そう思っていたら「にしき堂」さんのサイト、「生もみじ」のところに”特殊な包装技術により、生菓子でありながら大変日持ちが良くなりました”とあり、やっぱり独自の工夫がなされていたんだと納得。おいしさと日持ちの両立って、有り難いなと思います。。
~ある日のつぶやき~
食べ物の好みは、本当に千差万別。好きなものには理由などない、ということが多いが、苦手なものは理屈じゃない、というよりトラウマのようなきっかけがあったりするのも興味深い。苦手なものの話題より、好きなものは何かを尋ねた方がどこにも障りなく話が盛り上がり、その人がどんな人か、わりと分かるような気がする。。