ほんのりピンクでピリリっと・・「新生姜の甘酢漬け」

新生姜の甘酢漬けを作りました。

お寿司と一緒に食べる、ガリ、ですね~。

ほのかなピンク色、ピリリっとした鮮烈な風味。

見ても食べても爽やかな存在です。

とても簡単に、おいしくできました。

甘酢、作ろうと思ったんです。が。

これがお買い得だったので、こちらを。

そう、市販の甘酢です。

いちから作るより安いとなれば、こっちにしーよう、と思って。
そして今回の主役、新生姜ですね。

ざっと洗ってそのまま包丁でスライス。

市販の甘酢は少し酸味が強かったので・・。

甘みを足すため、てんさい糖シロップを少量プラス。

良い感じの甘さになりました。
新生姜そのまんまを味わいたい。なので・・。

水にしばらくさらしただけ。茹でるなどの加熱は無し。

このくらいの量ならすぐ食べきれるかな。

容器じゃなく、ビニール袋に入れて。

このくらいの量ならこれで十分。

甘酢の量がそんなに多くなくても・・。

まんべんなく新生姜がつかります。

放置時間は適当に、と思ってひとまず冷蔵庫へ。

3時間くらいして取り出してみました。

おー、ほんのりピンク色に染まっています。

天然の色ですね。

では早速、いただきまーす。

うんうん、おいしい。

新生姜の強い風味、パンチがあるなぁ。

包丁でスライスしたので、ちょっとぶ厚め。そのせいか。

もう少し薄めにスライスしたら良かったかな~。

でもでも、これだって十分食べられるし、何より食感を楽しめます。

ほんのりピンクでピリリっと・・「新生姜の甘酢漬け」。

外が暑くても、意外と体は冷えやすい・・。

また、冷えさせてしまう環境だったりする、夏。

旬の新生姜を食べて血行を良くし、体の中を温めたいです。

ありがとうございます。

甘酢の材料、酢と砂糖。塩は少量ですが、先のふたつは漬けこむほどとなると、結構な量を使います。我が家はてんさい糖を、普通の粉状のものとシロップ、両方常備していますが、甘酢を作るためにてんさい糖を買い足すより、市販のもう出来ている甘酢の方が安かったので、急遽こちらを使うことにしました。こういうのも便利でいいですね。これにてんさいシロップを足して、自分好みの味にしました。爽やかな味と食感で、新生姜の栄養を取り入れ、冷え知らずの夏をすごしたいです。。

~ある日のつぶやき~

私は寿司が好きだ。何か出来合いのものを買ってこようか、となったら、まずは寿司。それから惣菜類を何にするか考える、といった塩梅。もちろん目の前で握ってくれる寿司店にもいきたいのだが・・これは数えるほどしか行ったことがない。費用もさることながら(笑)、一番大きな理由は、うちの夫が寿司は余り好きじゃない、ということ。なんてこったー。食べて食べられないことはないが、夫は貝類が全くダメなのと、刺身にそこまで執着がないので、たまごとあなごくらいにしか興味を示さない。寿司を食べる高揚感が夫から感じられず、なんというか、もったいないのだ。それじゃ友達といけば・・と思うかもしれないが、これがまた中々にハードルが高い。ランチで主婦仲間と寿司を食べに行くか。私は大歓迎だけど、渋すぎやしないか。今まで友達とのランチに寿司店を提案したことはない。それじゃ一人で・・という選択肢は、いまのところ、ない。寿司店のカウンターで、ひとり寿司をつまむってのが出来たら、大人の女性という感じで格好良いが、年だけはくってても、まだその勇気はない。おいしい寿司を心置きなく、寿司が好きだという仲間と一緒に食べてみたい。あ、新しい夢がひとつ出来た。いつか実現したい。。