パフェ。
凍らせたいちごを削ったものが
かかっている。おいしい。
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パフェって、
一番上にのってるものに
目が行きがち。だけど、
満足度を決めるのは、
その下にある構成物による…
という気がする。
名前に冠されているのは、
きっとトップに鎮座するもの。
華やかな旬のフルーツなど。
見た目も味もインパクトがあり、
心をわしづかみにするのも
この部分。
それを支える、
縁の下の力持ち的存在が、
アイスだったり、
プリンだったり、
クリームだったりする。
ここが充実していると
感じれば感じるほど、
そのパフェの満足度は上がる。
今回は、
バニラアイス、チョコアイス、
練乳プリンなどなど。
いちごとの相性も良く、
味のバランスも考えられている。
美味。
パフェのトップのように、
キャッチ―なもので目をひき、
その後、順に味わっていくごとに
満足度が増す、というのが
理想だと思う。
全体を構成するもの。
一部ではなく、
それらすべてに神経と配慮を
行き渡らせることが誠意であり、
値段以上の価値や満足を感じて貰う
要素になり得るのかな。
とパフェを食べながら考えた。
ごちそうさまでした。。