まんまるなオリーブの実。
葉と共に描かれたイラストが、
どこかレトロな雰囲気。
キュートなガラスコップは、
ぜひとも再利用したい。
昭和な気分に浸りながら、
これで冷たい麦茶を飲みたいな。
今年は、瀬戸内海の島々で、
「瀬戸内国際芸術祭２０１６」＊
が開催されている。
安田商事の「オリーブ茶」。
友人から貰ったお土産だ。
そしてもう一つ「冷やしあめ」。
飲むと強いしょうがの風味を感じる。
こちらは広島県の桜南食品の商品。
（ブログで紹介したことあり→＊）
暑い時に、
体の中から熱くなるものを摂って、
夏負けしないように・・という、
古くからの健康飲料「冷やしあめ」。
このガラスコップは持っていないので、
嬉しい。
「オリーブ茶」を飲むのは初めて。
香りが甘い。
さらっとしていつつ、
とろりとした質感がある。
密度が高い感じ。
濃厚というのではなく、
あくまで爽やかながら、
しっかりとした存在感がある。
あぁなんとも不思議。
不思議においしい味がする。
想像していた味と違っていて、
実際飲んでも初めての感覚で、
なんだか面白い。
あるかなきかの渋みが、
この液体がお茶だということを
思い出させてくれる。
脂っこい料理を食べた後に飲んだら、
オリーブ茶のとろみあるコクが、
さーっと洗い流してくれるような
気がする。
ひと口飲んだだけでも、
ふた口分の密度を感じる・・、
だけど、とても爽やかなお茶。
「オリーブ茶」っていいな。
頂きもので出会った、初めての味わい。
くせになる質感と爽やかさだった。
原材料名を見ると「オリーブ茶（小豆島産）、ビタミンＣ」とあるので、何の混ぜ物もない純粋なオリーブ茶のようだ。こんなに存在感があるお茶も珍しいと思う。カルシウム、鉄分、ポリフェノールなどを含むという「オリーブ茶」。この爽やかなコクがなんとも言えず良い。オリーブ・・実だけでなく葉も大活躍。すごい奴だ＾＾。。