みてください、
このみずみずしいあんず。
あんず豆かん、頂いてきました。
ほんと絶品。
あー、また食べたいな。
出町柳の甘味処「みつばち」。
ここのあんこや寒天が大好き
なんです。
師走の京都。
晴天でも足元からしんしんと
冷えてきます。
下鴨神社へお参りした後、
ちょっとお茶でも・・と立ち寄りました。
私が注文したのは、
今回お初のオーダー「あんず豆かん」。
なんだかあんずが食べたい気分
だったんです。
えんどう豆が硬すぎず、
柔らかすぎずのちょうど良い食感。
豆の風味も強く残っています。
豆とこりっとした食感の寒天と
あんずのトリオ。
ここに、たーっぷりの黒蜜をかけて
頂きます。
あぁ、やっぱりおいしい、
すごくおいしい。
豆と寒天の存在感がどっしりしっかり
あるので、何をのせても大丈夫。
安定したおいしさ。
「みつばち」の甘味を信じている
と言ってもいいかも。
こちらは夫が注文した、
抹茶クリームあんみつ(白玉)&
ぜんざいのセット。
どっちにしようか決めきれなかった夫
の悩みを掬い取るような組合せ。
なんとも豪華です。
もっちりしたもち肌の白玉。
しみじみおいしいぜんざい。
抹茶クリームあんみつ・・美味の鉄板。
際立つおいしさ・・
絶品の豆&寒天「あんず豆かん」など、
みつばち。
寒さの中、
あったかい店内で食す絶品の甘味。
おいしさを静かに噛みしめつつ、
のんびりした時間をすごしました。
あーやっぱりこちらの豆と寒天は絶品だと思いました。私は豆かんに目がないのです。東京なら抹茶ババロアで有名な神楽坂「紀の善」の豆かん、そしてここ、京都・出町柳「みつばち」の豆かんやあんみつが好き。「紀の善」もですが、「みつばち」も人気店で、土日は結構行列しているのを見かけます。今回は早めの夕方、すんなり入店できました。デートらしき若いカップルの様子が微笑ましく、甘味はおいしく、ほのぼの楽しいひとときでした。。
~ある日のつぶやき~
自分の中で覚悟が出来てない状態でも、波はくる。その波にのるか、のらないか。のるしかないでしょ。のった後で考えよう。何もかも把握して分かっていて、何もかもが整った状態で、さぁ!と待ち構えていても、肝心の波がこないかもしれない。それなら、波がきたときが覚悟のしどき。波にのりながら考えて手を打つしかない。波がきたこと自体が奇跡。感謝すべきこと。来た波にのれ。どうにかなる。。
ありがとうな毎日 FBページはこちら*