五味醤油「甲州やまごみそ」を使ったお味噌汁

お味噌汁を作りました。

ごはん派の私は、毎日ごはんと味噌汁を食べています。
ごはんは玄米、味噌汁の味噌はその時々で色々。

今回は、こちらの味噌を使いました。

山梨県甲府「五味醤油」さんの「甲州やまごみそ」です。

8月下旬のみそ作りイベント( )でこちらの味噌を知り、
イベント後、グランフロント北館の無印良品で購入していました。

先日は、この「やまごみそ」を使った絶品みそラーメンが食べられる、
「みつか坊主 梅田店 醸(KAMOSHI)」さんに再訪。(その時の記事
初めて食べた夫も、おいしいと満足していました。

さてさて、「甲州やまごみそ」。
白地に太めのゴシック体の文字が、シンプルで読みやすいです。

購入したのは、約1ヶ月前。
使っていたみそがなくなり、ようやく使えるぞーと取り出したら。
あ、買った時より、色が濃くなってる!

”麹の生きているお味噌です”とある通り。
発酵し続けている、生きているお味噌なんですね。
中フタに空気穴も開いていたし・・。

フタの裏。

こんな可愛いイラストと共に、分かりやすい説明が書かれていました。
うんうん、だしは煮干し。賛成~。
煮干し出しのお味噌汁のうまさに、我が家もはまっています。

開けたところ。

深い茶色になった、「甲州やまごみそ」。
今までも、今も、発酵しています。

ではこちらで早速味噌汁をば・・。
にぼしでだしをとり、具材を煮て、最後にみそを溶かす。完成。

米麹と大麦麹と大豆からなる、やまごみそ。
ほんのり甘く優しくて、コクがあり、すっきりした味わい。
おいしいです。

五味醤油「甲州やまごみそ」を使ったお味噌汁。
生きている味噌を体内に取り込む。
じわじわ、すくすく、腸内の善い菌が育ってくれますように。

気分やシチュエーションで、着替えるように味噌を変えてみる。
そんな日がくるのも近いのかなー。

ありがとうございます。

なにはなくとも、ごはんと味噌汁。私の食卓はこれが基本です。夫が自分で作れる唯一の料理(なのか?)、ざるそば。我が家の休日お昼の定番です。夫がそばを茹でている間、薬味と一緒に、私は自分用のおむすびを用意することがあります。そばも好きなのですが、なんだかごはんがないと落ち着かないなーという事が多くて(笑)。夫はその分、沢山そばを食べているので大丈夫です^^。はまったらわりとそればかり、になりがちなんですが、みその味わいに興味が出てきたので、色々なみそを試してみたくなりました。。

~ある日のつぶやき~

ぐいぐい来られるのが苦手だ。お互いに気を使いすぎて平行線のまま・・というのも寂しいけれど、相手との適切な距離感というのは、難しいがとても大切だと思っている。距離を縮めるには、相手の度量や状況、お互いの相性、人間としての魅力等も関わってくるので、いきなりぐっと間合いを詰めたら、どん引きされる可能性大。焦らなくても良い。相手への思いやりと配慮、少しの興味を持って話すうち、きっと自然に打ち解けられるはず。こちらのことをなーんにも知らず、情報を提供しても見てすらいない人(笑)が、FBでメッセージなしの友達申請をしてくる・・論外である。どうしてそういうことになるのかなーと思う。とにかく&とりあえずで友達申請するというのは、やめた方がいいのでは・・。少なくとも私は苦手だ。素敵な人と知り合いたいし、共感して仲良くなりたいと思うが、やっつけやポーズでの友達ならいらない。仲良くなりたいのであれば、相手のことを知り、相手が興味を持って伝えたいと思うことを受け、自分なりに行動したり、考えたりする。それからでも遅くないではないか。商売、損得勘定、何やら知らぬ焦り・・そこから生まれるご縁は、そういうご縁でしかない。まずは多くの人と知り合ってから、という意見もあるだろうが、そういう姿勢は見られているし、後々が続かないのではないか。自分がどういう人と親しくなりたいか、ご縁をつないでいきたいか。求めるものをまず自分が体現する。しっかり話して、または感覚で、仲良くなれそうとお互いが思ってから、距離を縮めていけばいい。。