さくさくした食感の、おいしいパイを食べました。
甘さ控えめ、あっさりした後味でおいしい!
こういうのって、食べ始めるととまらなくなります。
たくさん入っていたのに、すぐなくなりました。笑
Un樹(アンジュ)の「薪樹チーズパイ」。
いただきものです。
箱を見た時から思っていたのですが・・。
開けて、「お、これはあれに似ている!」と思いました。
あれ、とは・・神奈川にある、葦(Ashi)の「湘南チーズパイ」です。
以前、記事にもしてます。→*
「湘南チーズパイ」は・・。
パイ生地とサブレ生地が交互に使われています。
チーズはエダムチーズで、コクがある。
甘さ、塩っぱさがうまく共存していて、甘辛バランスが絶妙なんです。
ほんと、くせになるおいしさ。
買える時にいくつか買っておいて、よく手土産にもしていました。
今回の「薪樹チーズパイ」、原材料名をみると・・。
チーズという表記がないんです。そのかわり、塩、酢、とある。
これは、塩と酢でチーズの風味を出している、ということかー。なるほど。
淡い甘さとさっぱりした酸味。
素朴な味わいで、後味あっさり。全体的に素直な感じがします。
軽やかで、これもおいしい。
あっさり&甘さ控えめ・・さくさく「薪樹チーズパイ」、Un樹(アンジュ)。
親しみやすく、素直な味で、おやつにぴったり。ご馳走様でした。
ありがとうございます。
葦(Ashi)は神奈川、湘南地区で展開されているお店ですが、「Un樹(アンジュ)」は千葉のお店だそう。見た目は似ていますが、味わいはそれぞれ個性あり。コクと深みのある大人の味わいと、素朴で軽やかな親しみやすい味わい。どちらもおいしかったです^^。。
~ある日のつぶやき~
やり直してうまくいけばそれに越したことはない。だけど、やり直せない場合がある。やはり一発目が肝(キモ)だ。失敗しないように、という準備と覚悟をもって挑むのは、相手に対する敬意の表れでもある。失敗してしまうことだって(仕方ない、人間だもん・・)あるが、覚悟があれば後悔が少ない。そして、いつも思うのが、取り返しがつかない訳じゃないなら失敗してもいいのか、ということ。あとでやり直せるからいーじゃん、という気持ちは相手に対して失礼であり(これはわりと相手に伝わっていることが多い)、挽回するまでの間、相手の心痛や、いかにせん・・というところ。次こそは、そう思うなら、初めから覚悟して臨め。。