先日のお昼ご飯。
作り置きしていたポテトサラダを挟んで簡単に・・。
おいしかったです。特にパンが良かった!
そのパンはこれ。
シャトレーゼの無添加テーブルロールのひとつ。
「グラハムロール」です。
”小麦の表皮、胚芽、胚乳を丸ごとパンに”とありますね。
胚乳は小麦粉そのものなので当然として・・。
表皮は「ふすま」と言われている部分。
胚芽は芽が出る発芽成長の大元になる部分。だから。
小麦の表皮と胚芽が入っているというのは、栄養素的に嬉しいこと。
真っ白なパンのふわふわさ加減や優しい味・・もちろん好きですが。
こんな風に表皮や胚芽が入っている茶色のパンもすごく好ましい・・。
栄養素がバランス良く入っている事に加え、味の野趣も魅力的。
シャトレーゼのパン。
無添加でありつつお手頃価格なのがいいなと思います。
原材料名の欄を見ても、シンプルな材料のみ。
舌をかみそうな、ながーいカタカナの名前は一切ありません。
そこが安心できるところ。
ポテサラを挟むためにスライスしました。
茶色の粒粒が見えます。これですね、表皮と胚芽部分は。
表皮と胚芽も丸ごと・・「無添加 グラハムロール」。
サンドにぴったり!でおいしく、体にも良いのでリピしたいと思います。
ありがとうございます。
シャトレーゼ・・家のすぐ近くにあったならきっと通ってしまうはず。夫がたまに買って帰ってくれるのが楽しみ。先日はちょうどきらしていたパンを頼みました。シャトレーゼは、アレルギーの人に優しいケーキ(乳・卵・小麦粉を使用しないケーキ、卵・小麦粉を使用しないケーキ)や、糖質を抑えたパンやお菓子を取り扱っていて、今まで体質だったり病を得たりでこれらを食べられなかった人達にもその可能性を拓いている、という意味で、すごく好ましいなーと思っています。安価でありつつ安心・・というのは消費者として嬉しいこと。これからもシャトレーゼの試みや商品に注目していきたいです。。
~ある日のつぶやき~
結婚当初、毎朝市販の食パンを二枚、ジャムをたーっぷり塗ってお召し上がりになられていたわが夫。体重は今より10キロ以上多く、このままじゃまずい・・と本人が自覚してくれればよかったのだが、当の本人より妻である私が危機感を持った。ゲンキデナガイキシテモラワナクテハ・・と一念発起。というほど大した事じゃないけれど、夫が食べる毎朝のパンを作ることにした(当時私の朝食は酵素ジュースのみ。今は果物だけ)。その時活用したのが小麦ふすまなどのグラハム粉。だから我が家の手作りパンは真っ白じゃなく、濃い茶色。これなら食べ応えと自然の味わいがあってジャムも不要。天然酵母もおこして作っていた。焼き上がりを冷凍するから、毎日じゃないけど週に2~3回は焼かないといけなくて、ふーふー言っていた。が、私の若さとやる気が続く間に結果が出て助かった!3~4年くらいかかったか・・夫はどうにかゆるやかかつ確実に無駄なお肉とおさらばして、健康診断も正常値に。その頃は世の中にも、グラハム粉などを使ったヘルシーなパンが以前より比較的安価にでまわるようになってきた。加えて震災があったという事もあり、それ以降はずっともうパン作りはお休み。無添加だったり、グラハム入りだったりの市販されているパン。これらが、消費者のニーズに応えてどんどん流通していくことってほんと有難いなーと思う。作る喜びもあるが、手軽に欲しいものが手に入る喜びだって大きいものだから。。