焼き氷 -相反するものの調和-

先日食べた「焼き氷」。
かき氷を覆うメレンゲに、
火のついたラム酒を上から
かけてもらって…。
いただきます。いい香り。

メレンゲを割ってみると…。
(スプーンの柄に角度がつけてあって、
これがとても食べやすい。技あり!
と思いましたー)

中はこんな感じ。
練乳、キャラメル、苺ソースが
ついてきて、味わいも多彩。

演出、見た目、香り、
どれをとっても楽しく、
ドラマがあって、
ちゃんとおいしい。
冷たすぎない。
いいですねーとっても。

—–

かき氷と炎。
性質的にも相反するもの。
だけどこれがしっくりくる、
調和している。

こういうことって
人との関係でもあると思うんです。

まったく違うor真逆の性格、性質。
だけど一緒にいると、
不思議な相乗効果があったり、
自分にはない性質や発想が、
新鮮だったり。

お互いの性質を理解し合う。
そこから、
お互いの違いを面白がる、楽しむ。

違うからこそいい、という視点。
そこから調和を目指す。

違うからこそ、
理解できた時の嬉しさもひとしお
ですし、たとえ理解できなくても、
すぐ怒ったり、悲しくなったりせず、
余裕を持って相手を思いやることも
できる気がします。
*とはいえ、できない時があってもいい。
できない自分も、できない相手も、
責めないでいられたらいいなと思います。
息するようにやらかす私のことも、
あたたかく見守って貰えたら
(´▽`*)テヘ

相反するものの調和。
それは、関係に深みと幅を持たせ、
補い合い、助け合える力になる。
お互いの存在がお互いの喜びになる。
そう思います^^♪

2019.8.23 0:01