地下にある、これぞ穴場!
と言いたくなる食堂で食べた
ランチ。お得な定食。
カウンターだけの小さなお店は
ひっきりなしの来店客で満席。
—–
ひっそりとあり、常に盛況で、
知る人ぞ知る、な存在。
愛されていて、
常連客が守るように通って支え、
お店側も安定を保ちつつ、
期待にこたえ続けている。
求められているもの、
場所、規模、価格帯、などなど。
すべてがぴたりとはまって、
お互いが必要とし合っていて、
循環している。
そこに充足と喜びがある。
生きている空間、
密度の濃い時間と体験。
あぁ、こういう循環っていいな。
・・・ってことを考えつつ完食。
ほんとおいしかったー。
ごちそうさまでした。