私はフォトグラファーなので、
いつも光を探しています。
光を取り入れて撮る、
ということを繰り返していると
無意識にでも光を見つめているし、
光に目が吸い寄せられるような
感覚があります。
人の中にも光はあります。
どの人にも。
それは個性であり、魅力であり、
命です。
その人の命の輝き、
光を見出して撮ると、
魅力的な写真になるのだ
と思います。
それで思ったのは、
自分にとって影響力があったり、
好ましいと感じる人の光は特別だ
ということ。
その人の姿かたちがそう、
ということもあるかもしれません。
でもきっと、
その人を思い浮かべると
「光」だーと思うような気がします。
その光が心に入り、包み込み、
満たされる・・・。
太陽の光がふりそそぎ、
草木や花々が生い茂り、
人が生きている。
光を放ちながら。
光がないと生きていけない、
ということを考えると、
人はみな、
光を求めてやまないものであり、
お互いの光を愛し、愛されて、
生きているんだなと。
そう思うんです。
あなたは光。
誰かにとっての光。
あなたの光も、
好きな人、愛おしい人の光も、
大切な光。
この世にたったひとつの光。
メリークリスマス(*‘ω‘ *)♪