見上げること

忙しくしていたり、
落ち込んでいたり。

そういうときって
うつむいていることが
多い気がします。

自分の視線の記憶も、
足元や地面ばかり。

それも大事なんだと思います。
足元をしっかりみて、
地に足をつけて進む。

でももし、
胸がぎゅっとするような
息苦しさや、
肩を落として
ため息つきたくなるときは、
空を見上げてみませんか。

晴れた日は青空が広がり、
曇りの日は白く柔らかな雲があり、
風の日は木の葉が舞っていて。

雨の日も見上げてみる。

透明な傘だと、
ふってくる雨粒が見えて
面白いですし(よく見てます笑。
日暮れてライトが当たってる所
とかだとよく見えますよー)、
傘からこぼれる雨粒のリズムも
楽しい。

見上げること、で、
気分も上がる。
きっと。