ほのぼのしたタッチのとらのイラスト。
ほしよりこさんが描かれた「寅多ティティ」というキャラ。
水色の襟、スカーフかな？がお洒落。可愛いです。
紙袋の中から取り出した瓶。可愛いティティがここにも。
「ヨウカンアラカルト」。
”とらやパリ３５周年祭”の企画で発売されていた商品です。
１０月に梅田の阪急百貨店で購入していました。
瓶の中に、ひと口サイズのようかん５種が入っています。
羊羹といえば大きくて、包丁で切って食べるもの。
そう思っていたところに、小型ようかんが登場。
あんこ好きで羊羹に目のない私。
小型ようかんをお茶のおとも用に常備しています。
（色々なお店のもの。”とらや”のはたまのご褒美に＾＾）
そこに今回の「ヨウカンアラカルト」。
ひと口サイズで個包装になっているヨウカンの出現。
とっても気軽に食べられる・・これ、嬉しいです。
なんだかチョコみたいですよね。
新たなチャレンジなのでしょうか。良いな。
左から、こし餡、抹茶、白味噌、塩キャラメル、トマト琥珀。
その形状だけでなく、味でも新しい試みが光っています。
白味噌と塩キャラメルは、結構塩気が効いていましたよ。
全て食べてみて気に入ったのは・・。
王道の「こし餡」と、トマト味全開の「トマト琥珀」。
こし餡はやはり文句無しの美味。
トマト琥珀は、しっかりトマトの味。
和洋折衷のバランスが良く、おいしいんです。
紙袋の裏側にはティティの後ろ姿が。
なんとも可愛らしいです。
ひと口サイズで食べやすい・・とらや「ヨウカンアラカルト」。
日本の文化、味が伝わり、３５年続いてきたという歴史。
これからへの思いを、この新たな商品から感じました。
味や本質はそのままに、より食べやすく愛らしく・・。素敵です。
今回の「ヨウカンアラカルト」。１０月に店頭で見かけ、ティティの可愛さに一目惚れ。ひと口サイズのこの形状・・新鮮ですし、食べやすいという合理性も兼ね備えていて魅力的。しおりに描かれた漫画も可愛いんです。ミニサイズでもとらやの味は健在。やはりとてもおいしかった。。
～ある日のつぶやき～
頭で考えて「こうするべきだ」と思っても、心・感情がついていかないことがある。そういう時は無理せず、待てるなら心がついてくるまで待てば良いと思う。心も頭も一緒になって、こうしよう！とＧＯサインが出るまで。焦らなくていい。。