なんとなくメキシカン・・「ナン&チリコンカン」

ある日のお昼ご飯。

ナンを焼いて、常備菜で作っていたチリコンカンを合わせました。

これにサラダ。

簡単ランチです。

はい、粉をこねて丸めたところ。

水分は、水や牛乳でもいいらしいのですが。

もっちり感が出るというヨーグルトを入れました。

4つに分けて伸ばし、フライパンで素焼きに。

完成ー。

ナンといえば、あのでーっかいサイズが特徴的。

ですが、あれは家じゃ焼けない・・。

手のひらサイズに成形して焼きましたよ。

どっちにしろ、食べる時に小さくちぎるんだし。

(え、そういう問題じゃない?笑)

いただきまーす。

ナンはもっちりしっとり・・。

ナンを作ったのは、今回が初。

ネットで色々調べてみたら、そこまで厳密な決まりはない様子。

なので、適当な感じで作ってみました。

私、最後にナンを食べたのって確か、20年前なんだよなぁ。

味の到達点、これがおいしい!っていう基準が、自分の中にない。

だから、これ、おいしい・・んだろうか?という疑問が。

自分で作ったナン・・至って普通の味です。笑

常備菜で作っておいた「チリコンカン」は辛さ控えめ。

肉はなし。ハーブで風味を出した、あっさり味。

メキシコ料理のチリコンカンは、優しい味付けで。

カレーのお供、「ナン」は、なんだかふわっとした味になり・・。

なんとなくメキシカン・・ナン&チリコンカン。

ピリッとはしていない、なんちゃってメキシカンの気分で・・。

簡単ランチ、堪能しました!

ありがとうございます。

いやはや、おいしい!と感じる感覚は、誰とどんな雰囲気で食べるかという環境も大事だし、何か絶対的な基準があるもんだ、なんて思っていました。だけどやっぱり、食べつけてないものを作るというのは、自分の中になんのものさしもないので、ピンとこないものなんですね。ナンを作るなら、カレー店やインド料理の店等で、おいしいカレーとおいしいナンを食べてからがいいなーと思いました。どこか開拓しなきゃ・・。。

~ある日のつぶやき~

関係ないと思っているのに、読めばグザグザ心に刺さる言葉や文章がある。なぜ?頭や理性はまだ気づいていないだけで、心が先に気づいていることがある、という、それが証拠だと思う。こんなに気になるってことは、これ、私に関係あることなんだ。ここまで考えさせられる、ここまで惹きつけられるのは、私に必要なことなんだ、と思っていいのだ。自分の心は、自分にとって良いこと、本心から望んでいることを知っている。たとえ、意識では本人がそれを否定していても。だからなぜか惹きつけられるものを無視してはいけない。そこに今後の自分のための、何かしらヒントが隠れている。心の反応に正直に突き詰めていくと・・たぶん、分かるときがくる。なーんだ、これがしたかったんだ。これを求めていたから、気になっていたんだなーと。心の感度を高め、最初は不思議に思っても、心の動きに正直に行動してみるべし。きっとその先に答えがある。。