ぐるっと、うずまき。
愛媛・松山、一六本舗の「一六タルト」です。
といっても、これは通常のものではなく、季節限定商品。
「一六タルト <檸檬紅茶>」です。
檸檬紅茶、レモンティーですね。
一六タルトとレモンティー・・ほうほう、合わないとは思わないけど。
どんな感じなのか、がいまいち想像つかない。
そういう時は、四の五の言わず、実食です。
レモンの模様の箱を開く途中。
どうなってるんだろう。
この後、元通りには戻せませんでした・・。(夫が直してた。笑)
個別包装で三つ入り。
袋から出して手に取ったのが、トップの写真。
では、いただきます。
ほほー、面白い。おいしいです。
食べたらちゃんと、全体がレモンティー。
スポンジに紅茶が、餡にはレモン果汁が使われているそう。
すっとさっぱりした後味、”のど越しのよいタルト”になってる秘訣は・・。
餡に入れた”寒天”の仕事らしいです。やるじゃん、寒天。
季節限定!後味さっぱり・・「一六タルト <檸檬紅茶>」、一六本舗。
暑いときでもすいすい食べられる、爽やかな風味のタルトです。
ありがとうございます。
いつもの「一六タルト」の餡は、ゆずの風味がする・・。だから、同じ柑橘のレモンが合わないはずがない。プラス、生地に紅茶を使って「檸檬紅茶」=レモンティーにしたところが、アイデアなんですね~。私はあんこLOVERなので年中ウエルカムですが、暑い時期はやっぱり爽やかなフレーバーが好まれるんでしょうね。おいしかったです。。
~ある日のつぶやき~
人を見ただけでその人がどんな生活をしているか、なんて分からない・・ということは、あるかもしれない。だが、その人が日々どういう言葉で何を話し、どんな生活をしているか・・というのは、その人という姿や顔かたちにある程度現れるものだ、という気がする。ちゃんとした仕事も出来ていないのに、不平不満をもらしながら客先へ向かっている人・・たとえにっこり笑顔でいても、相手にバレてると思う。透けて見えるのだ。身綺麗にしているようでも、ふとしたしぐさで「あら?」と思われ・・お里が知れるという言葉(古い?笑)がある。人の目って侮れないものだ。隠していたって丸出し。取り繕っても丸見え。自分も気を付けよう。というか、そう思われていい、そう見られていい生活が出来ていたら一番良いんだよなーと思う。。