これ、好きなんですよー。
初めて飲んだのは数年前。
以来、見つけたら買うようにしています。
今回は新顔も登場。飲むのが楽しみ。
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「ミキ」と、「黒糖玄米」。
マルマサ@宮古島、の商品です。
”飲む極上ライス”とありますが、これ、ほんとです。看板に偽りなし。
とろりとしていて、甘い重湯のような感じ。
まさに、”極上ライス”です。
「ミキ」は、神酒、なんだそう。
白米、砂糖、もち米、麦、乳酸が原材料。
アルコールは含まれてないものの・・。
お米から出来ていることから、どこか日本酒に通じる部分があるような。
穀物等をすりつぶしてつくられたこの飲料。
沖縄の人びとにはなじみ深いものなんだとか。へぇ~。
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私は沖縄物産展か何かでこの「ミキ」を知りました。
一度味わってから・・ひと口惚れ。
今回は「黒糖玄米」というのも一緒に売られていたので、こっちもゲット。
飲み比べてみたいと思います。
こっちは「黒糖玄米」。
色が「ミキ」よりも濃いですねー。
原材料は、玄米、砂糖、黒糖、しょうが、食塩。
”飲む玄米”というキャッチフレーズ。
「ミキ」もコップに注ぎました。
こうしてみると、中身の色が缶の色になってるんですねー。
では、いただきます。
まずは今回初の「黒糖玄米」。
おー、しょうがの風味が効いてますね。
コクがあってじっくりした味。おいしいです。
そしてそして。「ミキ」の方は・・。
やっぱり安定のおいしさ。麦の香ばしさが良いアクセント。
どちらもほんとに優しい・・優しい味。
胃も心も癒されるような、ふんわりした味わいです。
とろり優しい・・”飲む極上ライス”「ミキ」&”飲む玄米”「黒糖玄米」、マルマサ。
液体でも固形でもない、ちょうど中間のおいしいごはん。
夏バテのときや、食欲がないときでも、これなら大丈夫。
いくつか常備しておこうかなぁ。
ありがとうございます。
急に暑くなった先月のはじめ。立ち寄ったお店にたまたま置いてあったのを見つけて購入しました。この頃は朝食を食べるのに気合いが要る状態だったんです。夏バテになりかけてたのかな。そこでこの二つを飲み比べ、ということで、朝と昼、二回に分けて飲みました。すると・・なんだかおなかが適度に落ち着いて、食欲も自然に出てきたんです。もともとお米(こめ)が大好きで、三食ごはんという日がほとんど。摂取しやすい”極上ライス”のおかげで元気を取り戻せました。次に見かけたら、少しまとめて買っておこうかなと思っています。。
~ある日のつぶやき~
なんというか、いつも思うのが「一事が万事」であるということ。この人、ヤなとこがちらっとあるけど、実はいい人なんだよという言葉、これって嘘じゃないか。いろんな面が合わさって出来た多面体が人間、というのも真実だ。けれど、本当に賞賛に値する人というのは、生活のどこを切り取っても、やっぱり優れている。誰知らずとも、やっている。進んで行動している。完遂できなくても、途中ですら誠意が感じられる。誰知らずとも、誰に見られずとも、そうせずにはいられない。自然とそうしている。些細なことにそれが現れ、信用に繋がっていく。努力(好きでする努力は努力じゃなくなる気もするが)や行動は、見られている。誰かに。まず自分がいつも見ている。いいのか?それで?と。そして他にも誰かが見てくれている。全く知らない人か知り合いか。人の姿を借りた神様かもしれない。いつも自分の中に、一本のまっすぐな芯を持っていたい。「一事が万事」である。。