紅玉りんごを使った、おいしいお菓子を食べました。
しっとりしていて、香り高くて・・。
こういうお菓子、大好きです。
茶人好み（りんごのお菓子）「ほゝ紅」。
「津軽飴」を作り続けている老舗、青森の上ボシ武内製飴所の商品です。
記載では「上 ・」とあり、これを上ボシとよむんですね。
袋に入った様子はこんな感じ。
武内さんのＨＰを拝見すると・・。
”紅玉林檎を輪切りにし砂糖で煮詰め、特殊な技術で乾燥し”とあります。
「ほゝ紅」が」期間限定商品なのは、紅玉がおいしい時期のみに作るから。
旬の材料を使って、独自の製法で・・。
青森県産の紅玉の魅力を活かしきりたい、という強い思いを感じます。
では、いただきます。
原材料名は、りんご（青森県産）、砂糖、水飴。
とてもシンプルです。
紅玉の果肉に砂糖と水飴が染み込んで・・しっとりした食感。
噛みしめると、紅玉りんごの風味が口中に広がります。
紅玉の風味そのまま、とってもおいしい。
香りも味わいもすごく好き。
手を加えてあるけれど、それは紅玉の風味を際立たせるため。
紅玉の魅力、いのちを、少しでも長く保たせるため。
りんご以外の材料は最小限で。すごくいい。
紅玉の風味そのまま・・「ほゝ紅」、上ボシ武内製作所。
生の紅玉も大好きですが、この紅玉も最高だと思いました。
ありがとうございます。
先月初め、ルクアのパントリーで見かけて購入しました。いやー本当に、びっくりするほどおいしくて。想像以上でした。上ボシ武内製飴所の「津軽飴」もいつか食べてみたいです。。
～ある日のつぶやき～
あるあるネタ。一人で集中してテレビを見ているとき、いいシーンのところで必ず家族（私の場合は夫）が話しかけてくる、または、大きな音を出す。これ、ほんと不思議。なんで？？っていつも思う。ドラマや映画のキモ、大事なセリフが、まったく聞こえない。あなた今までじっとしてたよね。物音ひとつたてずにパソコンみてたじゃない。なのになんで今・・。（ちなみに夫はヘッドホンで音楽を聴いているため、私の様子は一切知らない状態。）先日も、映画を二時間以上見ていて最後の最後、重要なシーンで、急にガタガタと扉の音をたてて夫が入ってきた。はい、そこのセリフだけ丸ごと聞こえないー。幸い録画していたから後で見直すことができたが、そうじゃなかったらもう・・小一時間とは言わないが、１０分は文句いってたね。その時は腹立たしいが、もう笑うしかないくらい不思議な”あるある”。。