バジルの香り・・玄米で「ガパオライス」

とある休日のランチに・・。

タイ料理の「ガパオライス」を作りました。

鶏肉のバジル炒めのご飯、ですね。

バジルの香りが爽やかなので、あっさりした風味。

ご飯は玄米にしました。おいしかったです。

段々暑くなってきたなぁと思っていたある日。

ふと、ガパオライスが食べたくなりました。

じゃ・・と、週末のランチで作る事に。

ぴりっと辛いのが苦手だから、辛味は抜き。

ナンプラーもオイスターソースもないので、代わりにヘルメスソース(* )を・・。

バジルは、乾燥バジルと、冷凍保存していた生バジルの両方を使おう。

鶏ひき肉とみじん切りしたピーマンを炒め、味付けしたら出来上がり。簡単。

半熟の目玉焼きを作ってのっけて・・。

では、いただきます。

「おいしい」ともりもり食べる夫。そりゃ良かった。

バジルたっぷりにしたので、食べ応えがありつつ、爽やかな味わい。

本当のガパオライスはもっと辛くて、エスニックな風味なんだけど・・。

夫はこれでも十分とのこと。

我が家のガパオライスは、この味付けで良いみたい。

バジルの香り・・玄米で「ガパオライス」。

うちごはんで作る場合、バジルさえあれば。

あとはある程度アレンジしても大丈夫そうです。笑

ありがとうございます。

なんちゃって「ガパオライス」ですが、おいしかったです。タイ料理のお店で以前よく食べていて、暑い時期のランチにはぴったりだよなぁと思ったら、久々に食べたくなってしまって・・^^。ナンプラーやオイスターソース、使い切ったまま補充してませんでした。でも、ヘルメスソースを味付けの仕上げに少し使ったら、スパイシーさが奏功したようで結構良い味になってくれて良かったです。。

~ある日のつぶやき~

時を待つ。それはただボーっとしてるだけでなにもしない、ということではない。まず思いつく限りの行動をする。それから、見てないようで見ているような、その現象を見ているようで自分の心の中を見ているような・・半眼で様子をみる姿勢でいるのが、時を待つということじゃないか、と思う。今現在に自分の身を投じ、目の前のことに懸命になる。焦らず今に集中し、楽しみ尽くす。そうしていれば、自然と答えは出る。そしてそれがベストなのだ。。