チョコで出来た女の子。
目を閉じた表情が良い・・。
褐色のチョコ肌が、つやつやしていてセクシー。
京都「フランス屋」のキャトルフィーユ「セピアちゃん」です。
可愛い！
これを買ったのは、先月のバレンタインデーの前。
バレンタインデーは、言わずもがなのチョコ祭りですよね。
海外では花などを贈るらしいですが・・。
日本では基本チョコレートで、女性が好きな男性に贈る習慣。
でも最近は、友達同士で贈りあう「友チョコ」なんてのも多い。
愛を告白・・というより、贈り贈られ・・を楽しむイベントという感じ。
～～～～～
我が夫は、大のチョコ好き。
季節問わず、毎日何かしらのチョコを食べています。
バレンタインで夫にチョコを渡す、ということは・・。
私も一緒に食べる、ということ。（なんです）。
だから、そこまでチョコが得意でない私も食べられそうなもの。
好きな素材が使われているもの。面白くておいしそうなもの。
・・を選ぼうと思いました。
そこでチョイスした中の一つが、今回の「セピアちゃん」。
見た目がとにかく可愛かったので、いわゆるジャケ買い、です。笑
包装紙を開いたら・・こんな箱が出てきました。
なんともレトロチックなイラスト。
この「セピアちゃん」。
４５年もロングセラーを続ける商品なんだとか。知らなかった・・。
図柄がきっと当時のままなんですね。それが良い。
箱のふたをとったら、セピアちゃんの登場。
上に、はらりとかけられたセロファン。
赤い髪飾り＆水着がプリントされています。
なんとも心憎い演出ですね。
セクシーで可愛い・・キャトルフィーユ「セピアちゃん」、フランス屋。
チョコ祭りは、選ぶのも楽しいイベント。
のっかってまた来年も楽しむつもり。
ありがとうございます。
この「セピアちゃん」、愛らしくてほどのよいセクシーさで嫌味がない・・。セロファンもまた絶妙に可愛いと思いました。こういうのってありそで中々ないんですよね～最近は。なつかしいビジュアルに心が癒されました。。
～ある日のつぶやき～
シンプルなチョコが好み。とはいえ、変わり種でもおいしければ全然問題なし。奇を衒っていても、味の良さという大前提をクリアしていれば、どんな人にも比較的受け入れられると思う。まずは、食べず嫌いという壁を越えること。そこに試食があったら尚良いだろう。新しいおいしさに出会うのってわくわくする。。