面白くて、とってもおいしい和菓子に出会いました。
「たろうのようかん」カカオ、です。
金沢のお店「茶菓工房 たろう」の商品。
ぺりりっと包装をはがしてみると・・。
なるほど、みっちり詰まった質感。
表面も、つややかというよりマットな感じ。
では、いただきます。・・おいしい。
ようかん好きの私。なんといっても一番は小豆あん!という王道派。
ですが、このカカオ。なかなかやるなぁと唸りたくなるほど良いお味。
キワモノ系か?・・ちらと思った、さっきの自分を叱りたい。
素性はまぎれもなく、ようかん。
でありながら、上質なカカオの風味がしっかり効いているので・・。
柔らかいトリュフのような、まさしくチョコ!のお味。濃厚。
初めての食感&質感です。
もうひとつのフレーバーは・・。
ようかんといえばやっぱりはずせない「小豆」。
こちらは見慣れたようかんの質感ですね。
少し透明感があります。
では早速・・。
おぉ、これはなんともさらりとしたお味。
この上なく淡く、上品です。美味なるかな。
雑味やえぐみの一切ない、水のような軽やかさ。
このようかんなら、飲み物がなくてもいける。
するするっと食べられそうです。
こちらの「小豆」も、他のようかんと一線を画す味かも・・。
ようかんでチョコ・・たろうのようかん「チョコ」&「小豆」、茶菓工房 たろう。
城下町には良い和菓子のお店が多いなぁと改めて思いました。
ありがとうございます。
「たろうのようかん」、初めて食べたのですが、その魅力に目を見開かされました。小型ようかんといっても、少し大きめなんです。だから、少しずつでないと食べられないかなと思っていたら、なんのなんの。「小豆」の上品な味といい、「カカオ」の濃厚な味わいといい、おいしくてどんどん食べ進めてしまいます。パッケージもシンプルで洒落ていて・・。贈答にも良いなと思いました。。
~ある日のつぶやき~
先日、家の中で異音が出て困る箇所があったので、管理会社に連絡して業者の方に来てもらうことになった。日時の打合せをし、いよいよ業者さん来訪。「ここなんですが・・」と作動させたところ、あれほど異音が発生していたのに、全くもって静か。何でこういう時に鳴らないんだよ~と思いつつ、数分待つも変わりなし。「今は調子ええんですわ」とでも言っているかのように、すまし返っている。結局その場で異音が確認できなかったため、またしばらく様子見ということになった。忙しい中で対応してくれた管理会社や業者の方々に申し訳ないのと、なんでだ?という苛立ちで頭痛が・・。丁度良いタイミングで丁度良い処置をして貰うのって難しいなと思った一件。。