ようかんは私の大好物。
それを知っている夫が、時々出先でお土産に買ってきてくれます。
今回のは、ちょっと珍しい味。
「赤ワインようかん」。初めての味でした。
開けてみると・・色は普通のようかんとほぼ同じ。
さて、どんな味なんでしょう。いただきます。
わー、これは・・赤ワインです。
赤ワインの風味と味が、しっかりします。おいしい。
そして、アルコール分もかなり入っているのでは・・。
ばくばくっと食べ進め、改めて箱側面の説明を見ると。
アルコール分１．６％、”アルコールに弱い方はご遠慮ください”とあります。
なんだって？思い切り”アルコールに弱い方”なんですが・・。
確かに、これは結構ききそうだ。
案の定、食べ終わった後は（全部食べたんかい！）・・。
なにやら体全体が、一杯ひっかけた時と同じような、ふわふわ感。
赤ワイン、飲んだことはあったけど、食べたのは初めてだなぁ。
食べるワイン・・「赤ワインようかん」、シャトレーゼ。
思いがけず、明るいうちからふわりとした良い気分になってしまいました。
ありがとうございます。
今回、味見のつもりで「赤ワインようかん」はひとつ、後は普通の小豆あんのようかんを買ってきた ｂｙ 夫、とのこと。赤ワインようかん、おいしくて気に入りました。が、いかんせん、アルコール分が結構あるので、食べるタイミングについては、考えないといけないかも・・。これ、赤ワイン飲みながら食べたらどんな感じなんだろう。というか、このようかんだけで既に赤ワインの存在感ありありだから、あえて違う飲み物と合わせた方がいいのかな・・。ちょっと試してみたくなりました。。
～ある日のつぶやき～
先日のこと。ウキウキした気分で土鍋のふたを開けた。中には、おいしそうなおでんが、ぐつぐつと煮えている。二日目のおでんは、出汁がしみしみで、ぐっと良い味になっているんだ～。さてさて、と玉子を持ち上げようとした途端・・ポン！！という破裂音と共に玉子がバクハツした。メガネや髪の毛におでん出汁がかかり・・しばし固まる私。なんでなんでなんで・・。頭の中を渦巻いていたのは、バクハツした玉子への疑問。あーあ、やらかしてもうた・・というか、やらかしたのは玉子だ！！という怒り。まてよ、ヤツは土鍋の底に少しくっついていた。あれが原因なのだとしたら、煮過ぎた私の責任か・・という反省。がしかし。ここでおでんの出汁をかぶって固まっていても、どーにもならない。私は黙々と片づけ始めた。無駄な労働を終え夫にメールで報告してみたところ、返事が来た。レンジで玉子チンした人を笑えないね、とのこと。えー、レンジで玉子をチンしたらダメって事はみんな知っている（はず）。今回のことは、そこまで誰でも知っているような失態であったのか。おでんの玉子がバクハツなんて、私にとっては予想外のこと。そういうこともあるんだな。でも、これってやっぱり面白い。ウキウキから一転、出汁を浴びて立ち尽くす女。笑いがこみあげてきた。ま、どこもヤケドしていないからこそ笑えるのだが・・。今度から気を付けよう。。