スーパーで、不思議なものを発見。
日本橋菓房「カルピスようかん」です。
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カルピスは昔から大好き。
爽やかで甘酸っぱくて、ノスタルジックな味。
といっても、思い出すのは・・。
濃くしすぎてウッとなったり、原液を使いすぎて母に叱られたり。
薄すぎた~と原液を足して調整するうちに、量がすごく増えたり。
などのエピソード。
進物で頂く事が多く、当時は瓶に入っててパッケージは紙。
ノーマルな味のほか、オレンジ味ってのもあったような。
そのまま飲めるカルピスウォーターが出た時は衝撃だったなぁ。
思い出、尽きず。
はてさて「カルピスようかん」なるもの。
どんなお味なのか。
出してみたら・・お!乳白色。
見慣れたカルピス色ですね。
でも、これってゼリーみたいなのでは?
そう思いつつ、いただいてみました。
うわ、ちゃんとようかんだ。
味はまごうかたなき、カルピスそのもの。
で、食感も、看板に偽りなし。ようかんなのです。おいしい!
ようかんだけにしっかりかみ応えもあるのが、なんだか不思議で面白い。
飲むのが主だと思っていたカルピスを、食べることになるとは。
飲む?んじゃなく食べる・・「カルピスようかん」。
面白おいしい食べ物でした。
ありがとうございます。
この「カルピスようかん」、カルピスと日本橋菓房の提携商品なのだとか。カルピスの味は何とでも合うし、何にしてもおいしい、ということなのかな~とファンとしては思います^^。それにしてもこんな面白おいしい商品が出ているとは知りませんでした。棚に残っていたラスト1を今回ゲットしたので、予備がない・・。今度みつけたらリピしようと思います。。
~ある日のつぶやき~
小さい頃に食べたり飲んだりしていたものは、忘れたようでもしっかり体と心に刷り込まれている。もの自体は同じ味だと思うが、大人になって改めて食してみた時、あれ?こんな味だったっけ・・と肩すかしをくらった気分になるものもある。でもこれは、記憶の中で特殊な思い出トッピングが施されているせいだろう。その点、カルピスは、思い入れたっぷりにノスタルジー気分満載で味わっても、決して期待を裏切られることのない味。今までもこれからもきっとずっと好きだ。。