みたらし団子発祥の茶屋で、みたらし団子を頂きました。
団子の香ばしさ、甘辛いタレの旨さ。
あぁ、また食べたい・・。
師走の京都へ出かけた時のこと。
下鴨神社に参拝。
いつもの紅葉スポットで真っ赤なもみじを観た後・・。
そういえば、ここからすぐだったはず。
「みたらし団子発祥のお店が近くにあるんだけど、みたらし食べてく?」
夫に水を向けてみました。二つ返事で同意を得、こちらのお店に到着。
「加茂みたらし茶屋」。
赤い提灯がみたらし団子みたい。可愛らしいです。
店内満席。だったのですが。
ざざーっとちょうど人の波が引いて、席が沢山空きました。
窓際席に陣取って、意気揚々と注文。
「みたらし、ふたつ!」。
ほどなくしてやってきた「みたらし」。それがトップの写真。
タレがたぷたぷたっぷり。皿から溢れそうなほど(溢れてました。笑)。
いただきまーす。
こぶりでもっちりした団子。
焼き目も少しついていて、香ばしいです。
そこにたっぷりとかけられた、タレ。これがねー、ほんと絶妙。
甘すぎず、辛すぎず。好ましい甘さ、辛さなんですよね。旨い!
夫も一口食べて、「!」と小さなびっくりマークを顔に浮かべていました。
そうそう。おいしいよね~ここのみたらし団子。
以前、都内の某デパートで「京都展」があった時。
こちらの持ち帰りのみたらし団子を購入しました。
その時のタレはもう少し煮詰まっていた印象。
店内で食べると、よりさらっとしているんだなぁと思いました。
二人であっという間に完食。
みたらし発祥の店で・・「みたらし団子」、加茂みたらし茶屋。
下鴨神社の御手洗池の水泡を模したという、みたらし団子。
いにしえの人々も愛でた味を、堪能しました。
ありがとうございます。
京都の紅葉・・盛りはもう今年最後になるかな、というくらいの紅葉を下鴨神社で観て、参拝の後に立ち寄ったのが「加茂みたらし茶屋」。店内で頂く、みたらし団子3本&お茶は¥400なり。全国的に知られた、歴史と人気のある店でこの価格。良心的だなぁと思います。昔の人も、みたらし団子を食べて一息ついたのかなぁと想像し、気持ちが和みました。。
~ある日のつぶやき~
女性でボーダー(横じま)の服が好きという人は多いだろう。私もその一人だ。他の女性が身に着けている様子も好ましく、お洒落だなぁと着こなしを見ていて思う。が、しかし。うちの夫はボーダーが苦手。どっちがいい?と着ていく服を相談したら、必ずといっていいほど、ボーダーじゃない方を選ぶ。(余談だが、夫にきいていつつ、ボーダーを着ることもよくある。じゃなんで訊いてくるんだと夫に問いただされ、でへへと笑ってごまかす。敢えて言うなら、同意を得たかっただけなんだけど、得られなくても好きなものを着たいってことかも・・笑)ボーダーを着る女性はもてないというような内容の本があるとも聞いたし、ボーダー柄は男性において人気無しなのか・・。だが考えてみると、もてない!ときっぱり言われたらなんだかさみしいが、もてるためだけに洋服を選んでいるのかと自問したら、否、とこたえる。という訳で結局のところ、ある程度の客観性は大事だし、他人に不快感を与えない範囲であれば、好きな服を着て楽しくすごせばそれでいいんだと思っている。TPOで使い分け、気分にも抗わないお洒落がいいのかな~(という当たり前の結論に至る)。。