普段買っているのは、お弁当にも使えるミニトマトですが・・。
今回はスーパーで見ておいしそうだった、ミディトマトにしました。
といっても、今日の記事で紹介したいのはこのトマトではなく・・。
こちら。「安心やさい」です。
ホッキ貝の貝殻を粉末にしたもの。
白くてさらさらしています。
貝殻の粉末、というシンプルなものですが・・。
これが、なかなか使える、便利なお助けアイテムなんです。
粉末を水で溶かした溶液に、野菜を数分ほどつけ置きする。
これだけで・・。
表面についた菌や農薬、ワックス、防腐剤などが取れるんだそう。
ホッキ貝の貝殻を溶かした溶液は、アルカリ性。
とても小さな分子構造なので、野菜の細かな表皮の間にも入り・・。
腐敗菌やバクテリアなども除去して、酸化を抑える働きがあるとか。
つまり、より日持ちするということ。
我が家はわりとすぐに野菜を食べ切ってしまうため・・。
いつまでもつか、というのはまだ試した事がないんです。
でも、あきらかに違うなーと感じるのは、味。
トップの画像は、安心やさいの溶液に浸した後のもの。
ぬめりもなく、見た目もすっきりクリアになってます。
それだけでなく、ぷりっとした食感になり、甘みも増すように感じます。
これが溶液につけている最中のもの。
写真だと分かりにくいかもしれませんが・・。
透明に近い、うっすら白かった溶液が、黄変しています。
表面にはワックスみたいなギラギラしたものも浮いてて・・。
今までこれを食べていたのか、と考えると怖い気がします。
体の排出機能はとても大切なものです。
でもまず有害な物質を体に入れない、という事にも気をつけたい。
そう思って、昨年からこれを使っています。
溶液がアルカリ性なので、アルカリに弱い食材（いちご、もやしなど）
などは気をつけないといけませんが・・。
それ以外なら、形が崩れた・・とかいう経験は今までないです。
このように小分けになってて、使いやすいのも良いところ。
私は野菜の他、お米もこれで洗浄しています。
最近は白米+雑穀米にしていますが、お米の場合は１０秒くらい。
さっと溶液に入れて、１０秒ほどしたら黄変した溶液を捨てる。
あとは普段通り洗う（とぐ）だけです。
自己防衛・・というと大げさかもしれませんが。
うちごはんを、安心して食べられるように・・。
これからも「安心やさい」に助けて貰う事になると思います。
ありがとうございます。
初めてこの「安心やさい」に出会ったのは、数年前。当時も良さを感じていましたが、体調が回復したこともあり、一箱使いきってからは「まぁいっか～」とリピートしていませんでした。でも昨年の震災以降、安心のために自分で出来ることを・・と思い、野菜などを洗浄するため取り入れることにしました。箱にあった説明によると、これ自体は皮脂の細胞膜を痛めることはないそうですが、皮膚の弱い方や高濃度洗浄をする場合は手袋を着用ください、とのことです。使用される際は説明を読んで、自己判断してくださいね。。
～ある日のつぶやき～
おやつに甘いもの・・至福のときだ。でも、時々おやつに野菜が食べたくなることがある。その日の気分次第で色々だ。ちょっとおなかすいたなー、あ、トマトがあった。きゅうりがあった。トマトならそのままぱくっ。きゅうりなら、スティック状に切ってそのまま、またはみそをつけたりして頂く。「○○が食べたい」という気持ちでも、体は自然とより良い状態に調整してくれているんだなーと思う。。