麺がごはんに?!「カップヌードルごはん」

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

先日、昼のうちごはんで初めて食べました。

「カップヌードルごはん」です。

”カップヌードル味”って、それはそうでしょ~と思ったら。

シーフードヌードル味もあるらしいと分かり・・。

区別のためにも書いておかなくちゃ、って事でしょうか。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

”カップヌードルがごはんになった!”とありますね。

いざというとき用の備蓄食品として購入していたものです。

スーパーで、これを手に取る方を見かける機会がほんとに多く、

おいしいのかなぁと気になっていました。

昔よく食べていたカップラーメン。

最近はずっとご無沙汰だったのですが・・。

昨年の震災以降、買い置きすることにしたのです。

普通のカップめんと一緒に、気になっていたこれも購入。

有難い事にこれが登場せざるを得ない状況は訪れず・・。

賞味期限が近づいていました。

で、先日のこと。

出先から帰宅して、はらぺこ&ごはんを作る時間も手間も惜しい。

じゃあ、あれを食べてみよう~という事になり。

早速、製作開始!です。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

開けてみると・・。

ライス、具・味付けの素、仕上げ香味油。

この3つが入っていました。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

ライスは乾燥した、さらさらの白米です。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

紙容器にまず規定量の水を入れて。

その後、ライス、具・味付けの素を入れてかき混ぜます。

ふたを閉めて、レンジでチンしたら完成~。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

お~これは香りからしてカップヌードルそのもの。

食べたら・・うんうん、おいしい。

カップヌードルの麺がごはんになった、という味。

あはは。面白い。

チャーハンみたいな感じです。

なるほどね~、よく考えたなぁと感心しました。

ここで気づく。仕上げ香味油を入れてなかった・・。

半分以上食べてしまった後ですが、ちょっと入れてみました。

むむ、これを入れると、よりチャーハン風味。

炒めた油の風味がついて、味が濃くなる感じ。

これは好みなんでしょうけど、私は香味油を入れない方が好き。

麺がごはんになった「カップヌードルごはん」。

カップヌードルのあの味が好きな人なら・・。

手軽に食べられるチャーハンといった趣きで楽しめそうです。

ありがとうございます。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness 容器のサイドに”おにぎり約2個分”とかいてあります。確かにそれくらいの量ですね。もともとカップラーメンが好きで、結婚前はよく食べていたのですが、ストレスや荒れた食生活のせいで体調を崩して以来、ずっと遠ざかっていました。今はおかげさまで体調も良くなり、肌荒れも解消したので、食生活のしばりも少しずつ緩くなり、またいろんなものを食べられるようになってきました。昨年の震災以降、我が家にもカップ麺が備蓄食品として仲間入りすることに。今回「カップヌードルごはん」を食べて、これは人気出るわ・・と思いました。おいしいです。さてさて。食べた分をまた補充しておこうっと。。

~ある日のつぶやき~

お弁当。私の中の王道は、ごはんにおかず、というもの。ごはんの真ん中には梅干がぽんっとのっていて・・デザイン的にも、色的にも素晴らしい!と思う。のだが・・。夫は梅干が苦手。漬物が苦手。弁当には絶対入れないで、とのお達しだ。しかも「パン食がいい」とおっしゃる。なので、弁当作りが始まってからほぼずっと、サンドイッチやホットドッグ、ハンバーガーといったパン食の弁当を作っている。弁当作りが始まる前、父にお弁当を作ってきた母に話を聞いたら「お父さんのお弁当?真夏以外ならね、前の晩に残り物のおかずなんかを弁当箱に入れておいて、朝は炊いて冷ましたごはんをつめるだけ。簡単よ。○○ちゃん(夫)がいいと言ってくれたら、そうすれば?」とのこと。こりゃーいい。早起き苦手な私にとっては、前の晩の仕込みはなんとも魅力的。夫に早速訊いて見たら・・やだ!とひと言。朝起きていちから作って欲しいというのだ。このぉ・・と、握るこぶしに思わず力が入るが、仕方ない。かくして、朝5時台に起きる生活が始まった。弁当用に・・と張り切って作り置きしていた「ひじきの煮物」はまだ数回しか登場させられず。それもパン食リクエストゆえだ。まぁいい。パンだと比較的はやく作れるし。本人がそれで満足してくれるなら、ね。今度ハンバーガーにひじきの煮物を入れるという斬新な試みをしてみようか・・などと想像しながら、いつか私のイメージする王道のお弁当を作ってみたいと思っている。。